内閣府発表の南海トラフ巨大地震被害想定にかかる北区の対応について
2012年9月3日
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内閣府発表の南海トラフ巨大地震被害想定にかかる大阪市北区の対応について
平成24年8月29日、内閣府より、南海トラフの巨大地震による震度分布、津波高、浸水域および被害想定等の推計結果が公表されました。
北区では、最大で震度6強※の揺れが想定されるほか、新たに津波による浸水エリアに指定されました。
今後、北区としましては、区民のみなさまに対して住宅の耐震化や家具の固定化を行っていただくように周知活動を強化し、津波等から一時的に避難できるビルの確保や帰宅困難者への対策にも取り組んでまいります。
区民の皆さまにおかれましては、北区の取り組みへのご理解と一層のご協力をお願いします。
注 震度6強とは・・・はわないと歩くことができない。飛ばされることもある。耐震性の低い木造建築は、傾くものや、倒れるものが多くあります。
被害想定等の詳しい内容は下記URLのとおり ↓ (危機管理室HP)
https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000182198.html
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大阪市北区役所 地域課防災防犯担当
〒530-8401 大阪市北区扇町2丁目1番27号(北区役所3階32番窓口)
電話:06-6313-9734
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