北天満地域

　北天満地域は、北は天六交差点から南は扇町公園・関西テレビまでの、戦禍から逃れた古き良き雰囲気を残した所です。

　町屋を改装したおしゃれなカフェや天五中崎通り商店街がある古くて新しい趣のある街で、笑いあり・温もりあり・楽しさありをモットーの地域活動を行っています。

北天満地域活動協議会【会長：奥　一朗、設立：平成25年3月8日】

活動区域【北天満地域（浪花町、浮田1丁目、浮田2丁目、黒崎町、山崎町、扇町2丁目の一部）】

地域概要【人口：5,050人/世帯：3,299世帯】　令和2年国勢調査より

　多様化した住民の方々に、この町、北天満はどんな町ですかと聞きますと“長屋の多く残る町”“人情のある心の温かい町”と答えが返ってきます。

　当協議会は、廃校になった北天満小学校を地域の中心に、年間を通して行事やイベントを、自分たちの手作りで行っています。

　笑い、温かみ、楽しさを、全員参加することによって、地域の人々の意識を成長させ、知らず知らずのうちに私たちの地域を“わが町北天満”として意識できるようにしたいのです。

　みなさんが“あいさつ”を交わす町づくり、長屋の古い情のある町、映画“三丁目の夕日”を思い描き、自分たちの町は自分たちで作り運営していくことを基本に、一歩一歩成長していく町づくりをめざしています。