毛馬キュウリについて
2009年10月8日
ページ番号:17053
都島区が起源とされる「毛馬キュウリ」は、江戸時代の終わり頃から毛馬村(現在の都島区毛馬町付近)で栽培されていました。
明治末期になると、台湾種のキュウリに押されて、昭和30年頃には生産されることもほとんどなくなり「幻の野菜」となっていましたが、平成10年に大阪府農林技術センター(当時)がその復活に成功し、現在も種子の増殖が行われています。
明治末期になると、台湾種のキュウリに押されて、昭和30年頃には生産されることもほとんどなくなり「幻の野菜」となっていましたが、平成10年に大阪府農林技術センター(当時)がその復活に成功し、現在も種子の増殖が行われています。
なにわの伝統野菜「毛馬キュウリ」ものがたり
目次
探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先
都島区役所 総務課(政策企画)
電話:06-6882-9989 ファックス:06-6882-9787
住所:〒534-8501 大阪市都島区中野町2丁目16番20号(都島区役所1階)