令和4年度　都島区運営方針

運営方針の進捗管理を実施しました。その結果について、「自己評価」欄に反映しています。（令和5年6月9日）

「安心のまち、人がつながるまち、明日に誇れるまち」の実現

• 区民の安全・安心を守る防災・防犯などを礎に、活力ある地域社会の実現
• 地域の見守りなど、誰もが安心して暮らすための健康・福祉の充実
• 水と緑の豊かな都島区の魅力を発信し、わがまち意識の醸成

• 「幸せになれるまち、都島区」の実現をめざします。
• 「教育力向上区宣言」を通して、教育力の高いまちの実現をめざします。

災害時の備えなど意識と行動が伴うよう、区民に対して、防災・減災の知識を高める啓発活動を進める必要がある。

出前講座等での啓発や、広報誌、SNS等の様々な媒体を活用した情報発信を行うなど区民の防災意識の向上に取り組む。

日頃からの災害への備えや、迅速な避難行動につなげていくため、高齢者や子育て層など支援が必要な世帯に向けた啓発活動や、広報誌、SNS等を活用した情報発信に取り組む。

子育てをしている保護者の孤立を防ぎ、子育ての不安感・負担感を軽減するため、地域の子育て情報を周知するとともに、虐待相談を含む相談窓口を拡充する必要がある。

子育てに不安を持つ保護者等が気軽に相談できるよう、対面での相談に加え、SNS等を活用した子育て支援を推進する。

子育ての不安感や負担感を軽減するため、様々な機会をとらえて相談できる窓口等を周知し、臨床心理士等の有資格者が専門性を活かし、相談に応じる。

学校や家庭だけでなく、地域で子どもを支える場づくりなど、子どもが明るく健やかに成長できるよう、環境を整備する必要がある。また、経済的な理由等で学習面での機会が少ない子どもに対する直接的な支援が必要である。

学校内外で、子どもを支える環境の充実に向けて取り組む。

経済面や家庭環境に課題を抱える小学生をサポートするため、学習支援・悩み相談を行う居場所を区内全9地域に開設する。

行政や地域活動の情報を、読み手視点でわかりやすく、かつ対象に応じた提供が必要である。

すべての区民に行政サービスや地域活動の様子をわかりやすく提供するとともに、読み手視点に立った情報をタイムリーに発信する。

広報誌を全戸配付し、区民にわかりやすい情報を提供する。特に若年層に関心を持ってもらうよう誌面を工夫するとともに、ホームページやSNS等を効果的に活用する。

令和3年度都島区運営方針（WARPに外部リンク）

令和2年度都島区運営方針（WARPに外部リンク）

令和元年度都島区運営方針（WARPに外部リンク）

平成30年度都島区運営方針（WARPに外部リンク）