俳優・タレント 赤井英和さんが「西成区制100周年記念アンバサダー」に就任しました
2025年2月28日
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区の魅力を内外に広く発信し、区の知名度向上及びイメージアップを推進するため、西成区出身で俳優・タレントの赤井英和さんが「西成区制100周年記念アンバサダー」に就任しました。

1 西成区制100周年記念アンバサダー
赤井 英和さん(俳優・タレント)

写真提供:有限会社 赤井組

プロフィール
赤井 英和(あかい ひでかず)
1959年8月17日生まれ(65歳)大阪市西成区出身
高校1年生でボクシングを始め、モスクワオリンピック有力候補だったが、日本のボイコットにより1980年、近畿大学在学中にプロへ転向。デビュー12連続KO(当時の日本記録)を樹立。"浪速のロッキー"として親しまれるが、1985年の試合で生死をさまよう大怪我を負い、引退。
1989年阪本順治監督・映画「どついたるねん」で俳優デビュー。以後、ドラマ、映画、ドキュメンタリー、バラエティーなど幅広く活躍。
最近では日常の独特な様子が"X"で大人気に。
2022年には、ボクシング現役時代から俳優になるまでのドキュメンタリー映画「AKAI」が、息子の赤井英五郎の編集監督で上映され話題となる。

2 西成区制100周年記念アンバサダー就任式の様子
就任式では、西成区の臣永区長より赤井英和さんへ「西成区制100周年記念アンバサダー」の特大名刺が交付されました。
式の中では、赤井英和さんから「西成区制100周年記念アンバサダー」としての抱負や思いを大いに語っていただきました。
就任式当日の様子は西成区のYouTubeにアップロードしていますので、是非ご覧ください。

就任式が終わった後に、快く撮影に対応いただく赤井さんと、マネージャーをされている妻の赤井佳子さん。(西成区役所 撮影)

赤井英和さん コメント
生まれ育った西成区のアンバサダーに選んでいただき感謝しています。
満塁ホームランを2回打ったみたいに町がはってん(8点・発展)してほしいと思っています。
西成は、同級生や仲間も今もずっと住んでいまして、帰ってくるたびにホッとする町で、人と人の距離が近く、情のある町です。西成区には、いろいろなイメージがあるかもしれませんが、全国の人たちに西成のよいところを知ってもらって、いい町やな、住みたい町やなと思ってもらえるようにしていきたいです。
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