障がい児アウティングの取り組みについて

　西淀川区民生委員児童委員協議会では、区内の障がいをお持ちのお子さんとそのご家族を招待し「一日を郊外で楽しく過ごしてもらう」ことを目的に、さらに、民生委員自身の体験を含む重要な研修とも位置付けた取り組みとして、40年以上続けている区協議会独自の活動です。　
　この活動は、親御さんの日常的な介護などのストレスを少しでも和らげ、思い出に残る楽しい一日を過ごしてもらうと共に、民生委員が昼食も含めて一日障がいをお持ちのお子さんと交流する中で、子どもさんや親御さんの気持ちや思いを感じられる機会とすることを目的としています。
　なお、平成29年度は、実施時期をこれまでの夏休みから春休み期間中に変更して実施しました。

平成30年3月27日（火曜日）

「いちご狩り・いずみふれあい農の里、いずみ小川いちご農園」

総計121名（障がい児38名、ご家族56名、民生委員24名、事務局3名）