令和6年9月6日(金曜日)午前10時から、JRや建設局、その他関係機関とともに訓練を実施しました。
この訓練の目的は、地下空間では地震に伴う津波や激しい集中豪雨による浸水が予想されることから、関係する機関が連携して、利用者の避難や浸水防止のための訓練を実施し、対応能力の向上を図るとともに連携体制の強化に取り組むものです。
訓練では、避難誘導役3名が実際の避難ルートを歩き、避難所までにかかる時間の測定等を行いました。また、他の人は各機関の管理する止水板の設置確認を行いました。
災害に備えて、今後もさまざまな取り組みを行い、防災力の強化に努めていきます。