佃中学校にて防災授業を実施しました。
2024年7月11日
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令和6年7月8日(月曜日)午後2時30分から、佃中学校の生徒約420名を対象に防災授業を行いました。
最初に運動場にて避難訓練を行った後、体育館に移動し、避難所開設業務で輪島市に派遣された区役所職員がスライドを用いて被災地や避難所などの状況、さらに南海トラフ地震が西淀川区で起きた場合に想定される被害についての講話を行いました。
講話が終わった後は生徒会から区役所職員に対して対話形式の質問会が行われ、たくさんの質問をいただき、防災に対する関心の高さを感じました。
今後も若年層の防災意識の啓発を行い、将来の担い手の育成とともに地域防災力の向上につなげていきます。






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