令和6年9月4日(水曜日)午後2時30分から、西淀中学校の生徒約470名を対象に防災授業を行いました。
最初に体育館にて、輪島市に派遣された区役所職員がスライドを用いて被災地や避難所などの状況、さらに南海トラフ地震が西淀川区で起きた場合に想定される被害について講話を行いました。その後、運動場に移動し、避難訓練を実施しました。
講話後に避難訓練を見学しましたが、生徒全員の行動が迅速で統率が取れており、とても感心しました。
今後も若年層に対する防災意識の啓発を行い、将来の担い手の育成とともに地域防災力の向上につなげていきます。