鍵職人の玉置恭一さんが一日署長に　防犯対策セミナーを開催

　令和7年1月16日（木曜日）に、西淀川区役所の5階会議室において大阪府警西淀川警察署の一日署長に委嘱された、鍵職人で株式会社ダスキン（本社：大阪府吹田市、社長：大久保裕行、以下ダスキン）の「テクニカルアドバイザー」の玉置恭一さん（47歳）が演台に立ち、闇バイトによる住宅侵入事件が増える中、市民の防犯意識を高めるため、ダブルロックや窓ガラスへのフィルム設置など、防犯対策の重要性を訴えた。

玉置さんは鍵職人として鍵の交換や修理の経験をいかし「鍵の開け方を知っているからこそ、守り方を知っている」と防犯活動にも力を入れている。

約60人の市民が集まった講話では、実際の窓ガラスを使って補助鍵や防犯フィルムの効果を確認。「犯人に『侵入できない』とあきらめさせる対策が必要。今はここまでやらないといけない時代だ」と、注意を呼び掛けた。

西淀川区役所に～よんあんパト隊は地域・警察・企業等と連携し、1件でも犯罪が減少するように努めますのでご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。

みなさんのお住まいの地域においても、特殊詐欺にあわないために防犯啓発講座に参加してみませんか？（西淀川区内限定）

ご興味のある方は安全まちづくりグループまでお問い合わせください。

大阪市西淀川区：自動通話録音機の無償貸与について （…>防犯>取組、その他） (osaka.lg.jp)