交通安全・防犯・防災フェスタ

　春の全国交通安全運動（6日から15日）に合わせて、令和7年4月6日（日曜日）11時から、イズミヤショッピングセンター福町において、西淀川警察署、西淀川消防署、株式会社エイチ・ツー・オー商業開発、トヨタモビリティ新大阪、からだポータブル株式会社、阪神電気鉄道株式会社、タイムズ24株式会社、阪神高速道路株式会社、社会医療法人 愛仁会 千船病院、植田油脂株式会社、防衛省、西淀川区役所合同による、交通安全・防犯・防災フェスタに参加しました。

西淀川区役所 防犯事業からは、小学校以下の児童を対象に、展示してあるパトロールカーの前や区のマスコットキャラクターの『に～よん』と写真撮影を行い、その写真をもとに缶バッチを作成して配布し、付き添いの保護者の方には自転車交通安全ルールブック、特殊詐欺防止のためのチラシを配布しました。

西淀川区役所 防災事業からは、イベントに参加されている方に、災害時に大事と思うことについて、ご意見を頂戴しました。

その結果、南海トラフ巨大地震に備えて水や食料を備蓄してる方が多いが、ラジオや懐中電灯などの物資を準備している人が少なかった。また、災害時の連絡方法について、事前に家族と決めているか聞いたところ、必要であると感じながらも、携帯電話の普及から事前に決めている人が少なかった。（聞き取りより）

ブースには、新しい防災マップを置き、津波についての啓発もおこないました。

西淀川区では西淀川警察署、交通安全協会と連携し、交通事故が1件でも減少するように活動しますので、ご協力をお願いします。