自転車は車道、歩道どっち?
2024年2月2日
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自転車は次のような場合には歩道を通行することができます
自転車は「軽車両」で、車の仲間なので、原則、車道の左端を走らなければいけませんが、次の場合には歩道を通行することができます。
- 道路工事をしていたり、車の通行量が多いなど、車道を安全に通行することができない場合
- 「歩道通行可」の標識がある場合
- 13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が自転車を運転している場合
歩道を通行するときの注意点
- 歩道は歩行者が優先です。歩行者の邪魔にならないよう運転し、歩行者が前にいるときは一時停止しましょう。
- 歩道を走るときは、歩道の真ん中よりも車道寄りを走りましょう。
- 歩道で他の自転車とすれ違うときは、相手を右側に見るようにすれ違います。
- 歩いている人がたくさんいる場所では、自転車を押して歩きましょう。
自転車マナーチラシ
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