淀川区内のこども食堂・宿題ひろば

　地域の子どもたちに無料や安価で栄養のある食事や、温かな団らんを提供する民間発の取り組みです。
　子どもと大人の繋がりや、地域コミュニティの形成の有効な手段として、日本各地で同様の取組みが急増しています。
　また、食堂という形を取らず、子どもが放課後に自宅以外で過ごす「居場所」として、簡易な食事を用意する場所や、学習支援もかねた「宿題ひろば」など、淀川区内でも活動の輪がどんどん広がっています。

　淀川区では、現在「こども食堂」、「宿題ひろば」などが運営されています。運営主体は、個人であったり、民間団体であったり、地域のボランティアの方であったり様々です。

　こどもたちの「居場所づくり」や「学習支援」、お母さんお父さんの「ちょっとしんどい」気持ちを切り替えるきっかけに！など多様な目的のもと、活動されています。

　こども食堂・学習支援をはじめとするこどもの居場所づくりの活動については、大阪市社会福祉協議会地域こども支援ネットワーク事業のホームページや、大阪市淀川区社会福祉協議会こども居場所ネットワークのホームページをご覧ください。

「こども食堂」や「宿題ひろば」では、お手伝いいただける方や食材の提供などを募集しています。皆さまの「ちょっとならできるかも？」が大きな力になります。詳しくは、支援についての紹介ページをご確認ください。

「こども食堂をはじめてみたい」、「どんな準備がいるの？」という方はこちらへ

市民活動に関する相談窓口