カラスによる被害について
2020年4月1日
ページ番号:463975
例年、カラスの繁殖時期である4月~7月頃にかけて、多くの相談が寄せられます。主な相談内容は、生ごみの散乱被害や威嚇行動によるものです。カラスによる被害を防ぐために、次の事に気を付けましょう。
ごみの出し方を工夫する
- エサとなる生ごみの量を減らしましょう。
- 生ごみを紙で包むなどして、外から見えないようにしましょう。
- ごみ出しの時間を守りましょう。
- 防除器具(防鳥用ネットなど)を活用しましょう。
※大阪市環境局では防鳥用ネットの貸出を行っています。詳しくは環境局ホームページ「カラスにごみを荒らされてお困りの時は」をご覧ください。
子育て中のカラスに注意!
威嚇してくるのは子育て中の一時的な行動です。巣がある木には近づかないようにしましょう。迂回できない場合は、素知らぬふうにして素早く通り過ぎましょう。帽子を被ったり、傘をさすのも有効な防除方法です。カラスの習性や対策等の詳細については、健康局ホームページ「カラスについて」もご確認ください。
カラス被害を受けないために
カラス被害を受けないために(PDF形式, 431.22KB)
カラス被害防止啓発リーフレット
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