からすにごみを荒らされてお困りのときは
2022年3月15日
ページ番号:8926
からす対策について
ごみの出し方を工夫することで、被害を防止したり減らすことができます。
- からすの餌となる生ごみや残飯を減らす。
- ネットなどを使用し、からすからごみを遮断する。
(ネットをかぶせるだけではからすが隙間からごみを引き出し、荒らされてしまうこともあります。ごみ全体を巻き込むようにネットをかけるなどしてご使用ください。) - からすから生ごみなどを見えないようにしてごみを出す。
(新聞紙や紙袋などで包んで出してください。) - からすに狙われる時間を少なくするため、前夜からごみを出さない。
(できる限り目安となる収集時間帯の直前にごみをお出しいただきますようお願いいたします。なお、ご事情によりごみ出しが収集時間帯の直前にできない方は、当日の朝8時30分までにごみをお出しください。)
被害のある地域全体が協力・連携し、一体となった取組みを行うことが大切ですので、ご協力をお願いします。
詳しくは、チラシ「すぐできる!からす対策ひと工夫」をご参照ください。
チラシ
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンス
におけるCC-BY4.0
で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
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- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
からすネットで防御しましょう

からすネットは網目の細かいものを選び、からすが侵入しないように、ごみを巻き込み隙間を作らないようにしましょう。
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からすネットを貸し出します
大阪市では、からすによるごみの散乱被害を防止するため、大阪市が収集するごみの持ち出し場所(概ね5世帯以上で利用されている場所)に、からすネット(防鳥ネット)を無償で貸し出します。

からすネットはごみ全体を覆うようにかけ、からすネットの縁をごみの下に巻き込むようにして使用すると効果的です。
写真はからすネット(小)です。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 環境局事業部事業管理課
住所:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)
電話:06-6630-3226
ファックス:06-6630-3581