からすネットを貸し出します
2024年7月4日
ページ番号:571832
大阪市では、からすによるごみの散乱被害を防止するため、大阪市が収集するごみの持ち出し場所(概ね5世帯以上で利用されている場所)に、からすネット(防鳥ネット)を無償で貸し出します。
ご利用にあたって
- 大阪市が収集するごみの持ち出し場所であること。
- 代表者(使用責任者)のみでなく、ごみの持ち出し場所を利用する全世帯の皆さんで、協力してからすネットを適正に管理していただきますようお願いします。
- ごみ収集後は、からすネットを速やかに片付けて、紛失、盗難、破損等のないよう適正に保管してください。
- からすネットは、歩行者や車両等の通行の妨げにならないようご使用ください。
- からすネットの使用について、万一事故が発生しても大阪市は損害賠償、補償等の責任は負いかねますのでご注意ください。
- からすネットの修繕に必要な費用は、ご負担していただきます。
- からすネットは、からすによるごみの散乱被害の防止目的以外には使用しないでください。
また、第三者への譲渡、転貸、売却をしないでください。 - 代表者(使用責任者)は、からすネットの貸与申込書を提出してください。
からすネットの貸し出しを受ける場合は、ごみの持ち出し場所の利用者できちんと管理していただくことが条件となりますので、皆さんでよくご相談のうえお申し込みください。
からすネットはごみ全体を覆うようにかけ、からすネットの縁をごみの下に巻き込むようにして使用すると効果的です。
写真はからすネット(小)です。
からすネットがめくれていると、隙間からからすが侵入してしまいます。
からすネットの種類
- 大 3メートル×4メートル
- 小 2メートル×3メートル
- 小(2メートル×3メートル)で、ごみ袋(45リットル)が概ね10個程度のごみの持ち出し場所に対応できます。
- からすネットの周囲には、からすがもぐり込んだり、風にあおられてネットがめくれることがないように、おもりが付いています。
- からすネットの網目は、からすのくちばしが入りにくいように細かくなっています。
- からすネットには、ごみの持ち出し場所の所在地などを記入できるラベルが付いています。
申し込み方法と手続きの流れ
- 大阪市が収集するごみの持ち出し場所の利用者の皆さんで、上記の注意事項等が守れることを確認のうえ、代表者(使用責任者)をお選びください。
- 選出された代表者(使用責任者)が、「大阪市防鳥用ネット貸与申込書」(第1号様式)を、記入例に従って、ご記入ください。
- 申請書をお住まいの地域を担当する各環境事業センターへ提出してください。
- ごみの持ち出し場所の確認などの手続きを行った後に、市から代表者(使用責任者)に貸与の可否を通知したのち、からすネットを貸与します。
その他
- 注意事項が守られていない場合は、からすネットを返還していただくことがあります。
- 次のいずれかに該当するときは、地域を担当する環境事業センターに速やかに届け出てください。
- からすネットが不要となった場合や管理できなくなったため、返還するとき。
- からすネットを紛失(盗難を含む)したとき。
- 代表者(使用責任者)を変更したとき。
からすネットは、ごみの持ち出し場所にあるごみ全体をしっかりと覆うように被せてください。
また、ネットの上にごみを置いたり、ごみの一部がネットからはみ出すことがないように注意してください。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 環境局事業部事業管理課
住所:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)
電話:06-6630-3226
ファックス:06-6630-3581