STOP!コロナ差別
2020年8月28日
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コロナ禍だからこそ、正しい行動を
新型コロナウイルスに関する恐怖心や不安感により、感染者やその家族、医療従事者等への誹謗中傷やいじめ等の差別的な対応が起きています。
差別や偏見、いじめ、SNSでの心ない書き込みなどは、絶対に許されることではありません。
誰もが感染者、濃厚接触者になる可能性があります。自分や家族がそのような立場におかれたときにどのような気持ちになるか考えて行動しましょう。
動画で学ぼう、正しい行動
みんなで広げよう、シトラスリボンプロジェクト
シトラスリボンプロジェクトは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志がつくったプロジェクトで、シトラス色(柑橘をイメージした色)のリボンや専用ロゴを身につけて「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。
リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)で、今、企業や団体、自治体など全国に広がりつつあります。
福島区役所でも、シトラスリボンプロジェクトに賛同し、職員の名札にシトラスリボンのロゴが入った名札をつけたり、1階待合スペースや窓口でフッピィがシトラスリボンステッカーを貼ったマスクを着けています。
感染が確認された方々、私たちの暮らしを守り、支えてくれる方々(医療従事者、エッセンシャルワーカーの皆様など)が、それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちになりますように。
コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会を一緒にめざしませんか?
新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見、いじめなどを受けた場合の相談窓口
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