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令和4年度 福島区ペアレントトレーニング事業 『シンポジウム』を開催しました

2022年12月1日

ページ番号:575802

《NEW》

シンポジウムの様子を福島区公式YouTubeにアップしています。ぜひご覧ください。(令和5年3月13日)

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発達障がいに関心のある方への『シンポジウム』

  発達障がいは「見えにくい障がい」と言われ、誤解されやすく本人や周囲が気がつかないこともあります。また、得意なことと苦手なことがアンバランスなため、本人の努力不足や家族の育て方のせいにされることもあり、理解されにくい障がいでもあります。周囲の正しい理解やできるだけ早い時期からの気づきと適切な支援が、発達障がいを抱えるこどもの自立を支えるためには大切です。

 福島区では発達障がいを抱えるこどもへの理解と支援の充実に向けて、1月21日(土曜日)にシンポジウムを開催します。第1部の梅花女子大学・心理学科教授 伊丹昌一氏による基調講演のあと、第2部では作業療法士 高畑脩平氏、理学療法士 鹿野昭幸氏、言語聴覚士でもある伊丹昌一氏の3人によるパネルディスカッションを行います。
 このシンポジウムは保護者をはじめ、広く市民の方を対象にしていますので、たくさんのご参加をお待ちしております。


〈第1部 基調講演〉
 基調講演では梅花女子大学・心理学科教授の伊丹昌一氏をお招きし『発達障がいの理解と支援』をテーマにお話ししていただきます。伊丹昌一氏は講演会や研修会等の講師をはじめ長年、特別支援教育や発達障がい児、発達障がい者への支援や障がいのあるこどもの家族への支援に携わっておられます。福島区ではペアレントトレーニング講座の講師にもお招きしております。
 とてもわかりやすく、楽しいお話しに、今までたくさんの保護者が元気をもらっています。
 


〈第2部 パネルディスカッション〉
 医学的リハビリテーションの専門職であるOT(作業療法士)、PT(理学療法士)、ST(言語聴覚士)はそれぞれの分野におけるスペシャリストと言われています。今回のパネルディスカッションでは、スペシャリスト達のコラボレーションが実現!発達に凸凹がある子の事例について、エビデンス(科学的根拠)に基づいたアセスメントを行い、それぞれの専門性を活かした発達支援について三人の専門家に熱く語っていただきます。

 この機会にぜひ、お越しください。

福島区役所ペアレントトレーニング事業/シンポジウム

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日時

令和5年1月21日(土曜日) 13時30分から16時30分

シンポジウム概要

第1部 13時30分から14時30分 

     基調講演  『発達障がいの理解と支援』

     講師:伊丹 昌一氏 (梅花女子大学 心理こども学部 心理学科教授)

 

第2部 14時30分から16時30分

     パネルディスカッション   『~できないのはなぜ?~科学的根拠を活用した発達支援とは』

     パネリスト:高畑 脩平氏(作業療法士)✖鹿野 昭幸氏(理学療法士)✖伊丹 昌一氏(言語聴覚士)

     

場所

福島区役所 6階会議室

対象

発達障がいに関心のある方

定員

100名(先着順)

参加費

無料

申込開始

要予約。

12月12日(月曜日) 9時 から電話にて受付します。(定員になり次第締切)

 

その他

託児はありません。

問合せ・申込先

福島区役所 保健福祉課(子育て支援室)

2階20番窓口 子育て教育

電話 06-6464-9854(9時から17時30分まで)

講師・パネリスト紹介

伊丹 昌一氏

○伊丹 昌一氏
(梅花女子大学 心理こども学部 心理学科教授・公認心理師・言語聴覚士・介護福祉士・特別支援教育士SV)
大阪府立高校教員をはじめ、特別支援学校教員や大阪府教育センター支援教育研究室長を歴任し、現職に至る。講演会や研修会、ペアレントトレーニング講座の講師、学校の巡回相談、特別支援教育コーディネーター等、各方面で活躍中! 著書には「気づきからの支援スタートブック」等がある。

高畑 脩平氏

○高畑 脩平氏
(藍野大学 医療保健学部 作業療法学科助教・作業療法士)
 専門は読み書き障がいのこどもへの支援。小学校をはじめ、保育園、幼稚園で先生方とコラボレーションしながら作業療法のアプローチでこどもたちの発達支援を行ったり、支援プログラムの開発や研修の講師等、幅広く活躍中!著書には「みんなでつなぐ読み書き支援プログラム」「子ども理解からはじめる感覚統合遊び 保育者と作業療法士のコラボレーション」等がある。

鹿野 昭幸氏

○鹿野 昭幸氏
(NPO法人「はびりす」副代表理事 児童発達支援管理責任者・理学療法士)
 こどもの発達に欠かせないのは五感の刺激と捉え、日々の療育ではこどもたちと全力で「遊び」尽くすことを信条としており、小児療育の世界はAIでは太刀打ちできない領域であることに誇りを持っている。発達に関する講演や研修会等の講師を務め、映像やワークショップを多く取り入れる手法で受講者には大変好評。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市福島区役所 保健福祉課(保健福祉センター)子育て教育グループ

〒553-8501 大阪市福島区大開1丁目8番1号 2階

電話:06-6464-9860

ファックス:06-6462-4854

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