SDGsを人権の視点で考えてみましょう
2024年11月15日
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SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」社会の実現をめざし、世界中で取り組まれています。
福島区役所でも「福島区SDGs推進プラン」を策定し、この計画をもとに、SDGsを推進しています。
- 福島区SDGs推進プラン
福島区SDGs推進プラン
SDGsと人権について
「誰ひとり取り残さない」ことを掲げているSDGsの考え方は、人権がベースにあります。
17つのSDGsの目標のうち、特に人権と関係している目標は以下の項目です。
私たちが今日から始めることができる人権視点でのSDGsの取り組みについて、ヒントをご紹介します。
家事や仕事での役割分担は性別に関係なく、みんなで協力して取り組んでみませんか?
ワーク・ライフ・バランス(生活と仕事の調和)の実現に向けて働き方を考えてみませんか?
他の人との違いを認め合い理解するために、まずは挨拶と話を聞くことか始めてみませんか?
虐待や犯罪を防止するため、困っているかもしれない人にまずは声をかけてみませんか?
日常の中には、「自分らしく生きる」権利があふれているからこそ、できることがたくさんあります。
日常の中にあふれている人権を見つめなおすことで、SDGsの取り組みの一歩となります。
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