環境問題は「クール」「ワクワク」で解決
2020年2月1日
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皆さん、大阪市の「プラスチックごみ削減目標」をご存知ですか。容器包装プラスチック(基本的には「プラマーク」がついているもの)の60%のリサイクル、ペットボトルの100%リサイクル、そしてそれ以外の100%熱回収(焼却時の熱エネルギーを利用)などがその内容で、万博の2025年を目標年次としています。おしゃれなエコバッグで気分を上げてみる。日用品に木材や紙製のものを使ってみる。個人レベルでもさまざまな取組ができます。
また、食品ロスも気になります。SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」には「2030年までに食料の廃棄を半減」というターゲットがあります。スーパーで賞味期限が近づいた食品が割引になっていますよね。SDGs達成のために積極的に買ってみませんか。
小泉環境相が「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」と発言(英語)して話題になりましたが、セクシーは英語で「ワクワクする」というような意味合いがあります。そしてクールは「格好いい」という意味。
難しい問題を楽しく、格好よく、ワクワクしながら解決する。2025年の万博に向けて、私たちもプラごみや食品ロスの問題に取り組んでいきます。大阪成蹊大学芸術学部の学生が東成区とのコラボでエコバッグをデザイン
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