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カラスでお困りの方へ

2025年10月30日

ページ番号:663916

カラスについて

 このページでは、区役所によく寄せられる相談内容について記載します。

カラスがごみを荒らす

 ごみの出し方を工夫することで、被害を防止したり減らすことができます。

  1. 生ごみの量を減らす
  2. 決められた時間に出す
  3. カラスは目視で餌を探すため、新聞紙等で生ごみを見えないようにする
  4. 網目の細かいネットでごみ全体を巻き込むように覆う

カラスに威嚇される

 カラスの繁殖期は3月~7月頃です。春先に高い木の枝などに巣を作り卵を産み、ヒナを育てます。(卵からヒナが生まれるまで約20日間、その後ヒナが巣立つまで約1か月間かかります。)

 この時期に、一部の親カラスが卵やヒナを守るために、巣に近付いた人に対して大きな声で鳴き続けたり、近づくまで飛んできてすぐ身をひるがえす「おどし飛行」などの威嚇行動をとったりすることがあります。

 巣には出来るだけ近づかないようにし、迂回できない場合は素早く通り過ぎるようにしましょう。帽子をかぶったり、傘をさしたりするのも有効な方法です。

ヒナが落ちている

 カラスのヒナは巣立ち直後からうまく飛べるわけではありません。そのため地上で羽ばたきなど飛ぶ練習をします。近くで親カラスも見守っているので、近づいたり拾ったりせず、そのままにしてあげてください。

カラスを捕獲してほしい

 許可なく野鳥を捕獲することは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により禁止されているため、区役所で捕獲は行っておりません。

 どうしても被害の軽減が図れない場合は、捕獲許可について動物管理センター分室(電話番号:06-6978-7710)にご相談ください。なお、許可申請及び捕獲については、その場所の所有者等に実施していただくことになりますのでご了承ください。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市東成区役所保健福祉課健康推進(生活環境)
住所: 〒537-8501 大阪市東成区大今里西2丁目8番4号(東成区役所2階)
電話: 06-6977-9973 ファックス: 06-6972-2781