レッドハリケーンズ大阪が田辺中学校で職業講話を行いました

　東住吉区と連携協力に関する協定を締結しているレッドハリケーンズ大阪の区民アンバサダーである杉下選手・井之上選手・小村選手・髙井選手が、11月1日（水曜日）に田辺中学校1年生の皆さんに職業講話を行いました。

　今回の職業講話の講師の皆さんは、スポーツ選手、アナウンサー、保育士、キャビンアテンダント、消防士、税理士、看護師、医師と様々な職業の方々で、各職業の内容や魅力などについてお話されました。

　レッドハリケーンズ大阪の講師は、キャプテンである杉下選手です。杉下選手からは、自己紹介、レッドハリケーンズ大阪の紹介、小学生の時から今までの将来の夢と目標、自分の人生を振り返って伝えたいことといったメッセージをお伝えされました。1年生の皆さんからは、「体を大きくするには？」「仕事をしていて楽しかったことや辛いと感じたことは？」「仕事のやりがいは？」など様々な質問があり、杉下選手・井之上選手・小村選手・髙井選手からひとつひとつ丁寧にお答えをされていました。

　田辺中学校1年生の皆さんが、レッドハリケーンズ大阪というスポーツチームの職業としての魅力や社会人としての心構え、夢を叶えるためにどうすればよいかを学び、将来職業を選ぶ際の参考になることを願っています。