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食中毒に注意しましょう!~7月は食中毒予防月間~

2025年7月1日

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食中毒とは

 食中毒は、食中毒菌や食中毒菌が産生した毒素、ウイルスなどに汚染された食品を食べることにより起こる健康被害です。主に急性の胃腸炎(下痢、腹痛、おう吐など)を起こしますが、発熱や倦怠感など風邪のような症状を起こすこともあります。原因となる食品は、腐敗と違い、味にも臭いにも変化がなく、食べても異常に気づかないのが特徴です。

ご家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

  1. 食品の購入時、鮮度や期限表示を確認しましょう。
  2. 冷蔵庫や冷凍庫は、冷却能力を十分に発揮するため、定期的に整理整頓しましょう。
  3. こまめに手指、調理器具などを洗浄・消毒しましょう。(特に生の肉、魚、卵の取扱い後はすみやかに)
  4. 調理は早く、加熱は十分にしましょう。
  5. 調理が終われば、できるだけ早いうちに食べましょう。
  6. 残った食品はすばやく冷却し、冷蔵(冷凍)保存するとともに、食べる際は十分に再加熱しましょう。


【食中毒注意報の発令について】
7月から9月までの間、食中毒が発生しやすい条件の日に「食中毒注意報」を発令します。発令情報はテレホンサービス(電話番号06-6208-0963:24時間案内)や大阪市ホームページ及びX(旧Twitter)で情報提供していますので、ご活用ください。

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大阪市東住吉区役所 保健福祉課保健・生活環境グループ

〒546-8501 大阪市東住吉区東田辺1丁目13番4号

電話:06-4399-9973

ファックス:06-6629-1265

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