「ひらの青春エキシビジョン2020」のふりかえ開催を行いました
2021年3月4日
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「ひらの青春エキシビジョン2020」のふりかえ開催を行いました
ひらの青春生活応援事業 による「ひらの青春エキシビジョン2020」が令和2年12月18日開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。
平野区長との対談(令和3年2月3日)
テーマは 「私の高校時代と平野区の若者達」として、区長自身の高校体験・高校生活の話を引き出すことを通じて、高校生への支援についての思いを語っていただきました。
稲嶺 平野区長と(一社)officeドーナツトーク代表 田中氏との対談の様子はこちらです。
「笑う書」~書を通して自分を表現する~(令和3年2月10日)
「笑う書」とは大阪府立平野高等学校(以下「平野高校」)書道部の大川先生のもと、書道を通じて自己の表現を行うというものであり、昨年度より不定期に開催されています。
当事業を利用している生徒は、平野高校以外の生徒も「笑う書」に参加しています。
「ひらの青春エキシビジョン2020」で当日行う予定であった、A君の詩を聞いて心に残った言葉を書道で表現する「笑う書」を平野高校で行いました。
その時の様子がこちらです。
詩の作者A君について
A君は右半身を動かすことと、言葉を発することにハンデがある現役の高校2年生です。そんなA君は詩を書くことが好きで、詩をとおして自身の思いを表現しています。
「A君のプロフィール」と、「A君の詩」はこちらです。プロフィールについてもA君自身が作成してくれましたので、詩とともにご覧ください。
最後に
ひらの青春生活応援事業は、平野区独自の事業であり、平成28年度より区内の高校生に対して、個別支援を行っています。
今年度5年目を迎え、本事業を卒業した生徒も多くなり、彼らに対しても悩みを聞くなどの、OBOG支援も行ってきました。
また、子ども自立アシスト事業とも連携し、中学校から高校へ切れ目のない支援も行っています。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で、面談ができなかったり、企画していた行事が中止になったりと思うように支援を行えないこともありました。
そのような状況の中でも一人ひとりの生徒に向き合い、寄り添った支援ができたと思います。それも学校・地域・地元企業の方々の見守りや支えがあったからだと思います。
これからも平野区では、「悩み多き高校生たちの青春生活」について、関わりのあるたくさんの方々と連携・協力しながら応援していきますので引き続きよろしくお願いします。
~to be continued~
ひらの青春生活応援事業利用に関しての質問等、お問い合わせ先
活動日:水曜日、金曜日 10:00~19:00
電話:06-6653-8210(事務所直通)
070-6549-6418(相談員直通)
E-mail:office.donutstalk@gmail.com
受託運営者:一般社団法人 officeドーナツトーク
平野区役所保健福祉課
電話:06-4302-9857
※ひらの青春生活応援事業は、生活困窮者自立支援法に基づく子どもの学習支援事業として実施しています。
区長対談(令和3年2月3日)
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A君のプロフィールと詩
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このページの作成者・問合せ先
大阪市平野区役所 保健福祉課地域福祉グループ
〒547-8580 大阪市平野区背戸口3丁目8番19号(平野区役所3階)
電話:06-4302-9857
ファックス:06-4302-9943