在宅避難について
2024年9月1日
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在宅避難を考えよう!
学校など避難所の環境は決して良いものではありません。
在宅避難でも、避難所で支援物資や様々な情報を受け取ることができます。
自宅が安全であれば、在宅避難も考えましょう!在宅避難をするために
自宅の安全確認が重要です
在宅避難をするためには、自宅が安全な場所であることが重要です。
特に水害時は浸水する可能性を考えなければいけません。
平時からハザードマップを確認して、どのような被害が想定されるのか、
ハザードマップを確認して自宅が安全な場所か確認しましょう!
また、地震の時も考えて自宅の耐震診断を実施して、必要に応じて耐震補強を行いましょう。水や食料、日用品等(非常用トイレ)の備蓄
7日程度の食料品や水を用意しておきましょう。ペットを飼育されている場合は、ペットの食料等も備蓄しましょう。
ローリングストックという考え方もありますので、備蓄の参考にしてください。
特に、トイレについては自宅が無事でも断水や下水管が破損して使用できない場合もあります。
非常用トイレも必ず備蓄しておきましょう。
市民防災マニュアルより引用
家具の固定をしましょう!
被災して自宅の損壊を免れても、家の中が荷物で散乱していると生活ができません。タンスや棚など家具が倒れないように固定したり、窓ガラスに割れないようシートを貼るなど対策を施しましょう!
市民防災マニュアルより引用
- 市民防災マニュアル
市民防災マニュアルでは、より詳細な災害への「心がまえ」と「備え」を確認することができます。
いざ災害が発生したら…
災害が起きたときに、移動に危険が伴う場合や、自宅が安全な場合は避難所へ避難することが最善の選択とは限りません。
しかし、自宅が地震や水害で倒壊や浸水のおそれがある場合は、安全な場所にある親戚や知人宅、避難所へ避難するようにしてください。
在宅避難普及啓発の出前講座について
平野区役所では在宅避難に関する出前講座を実施しています。
町会や自治会での防災研修として、ぜひご活用ください!
平野区在宅避難普及啓発事業実施要綱について
- 平野区在宅避難普及啓発事業実施要綱(PDF形式, 101.63KB)
平野区役所では、災害発生時又は発生後における平野区民の安全確保の観点から、在宅避難の考え方を広く普及啓発し、平野区民の自助による防災意識の高揚を目的に在宅避難普及啓発事業しています。
- 【様式1】平野区家具転倒防止器具支給申請書兼受領書(PDF形式, 52.62KB)
平野区役所が実施する在宅避難に関する講座を受講し、「平野区家具転倒防止器具支給申請書兼受領書(様式1)」による申請を行った場合、予算の範囲内で器具を無償で受給できます。
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このページの作成者・問合せ先
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〒547-8580 大阪市平野区背戸口3丁目8番19号(平野区役所2階)
電話:06-4302-9734
ファックス:06-4302-9880