いざという時のためにも北区らしいマンションのおつきあい
2024年1月11日
ページ番号:526602
北区は人と人とのつながりがうすくなりがち
北区は、以下のような特徴があります。
①マンションで暮らす世帯が多い(全世帯の約9割がマンション居住)
②一人暮らしが多い(全世帯の約6割が一人暮らし)
③転出転入が多い(住民の出入りが激しい)
つまり人と人とのつながりがうすくなりがちなまちと言えます。
でも、いざという時はどうしたらいいの?
つながりがないことはストレスフリーで、よい点ともいえますが、いざ天災などが起こると、弱点ともなりかねません。いざとという時には、ご近所と助け合えるようになるにはどうすればよいでしょうか。
まずはマンションコミュニティから!
まずはできることから始めてみませんか?プライバシーを守りつつも、互いの存在は知っておくお住いのマンションでも、無理なく、気軽に、できれば楽しく。
「北区らしい」マンションコミュニティ・3つのポイント
◆「き」がるに
あいさつする、掲示板を見る、区の広報紙を読む
◆「た」のしく
イベントに参加、一緒にお茶を飲む、趣味の会に参加
◆私らし「く」
散歩に出かける、防災訓練に参加、なじみの店をもつ
「北区らしい」マンションコミュニティづくりを紹介するリーフレットができました
マンション住まいの人へのインタビュー記事、マンション管理ひと口メモなど、「きがるに、たのしく、私らしく」北区らしいマンションコミュニティづくりに取り組んでいるひとたちを紹介するリーフレットを作成しました。ぜひご覧ください。
リーフレット
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