乳児家庭全戸訪問

保健師や助産師が家庭訪問し、赤ちゃんの発育発達・授乳・病気の予防などの育児に関することや、母（または養育者）の体調管理についての相談支援を行います。詳しくは、こども青少年局の乳児家庭全戸訪問をご覧ください。

出産後14日以内に、母子健康手帳と合わせてお渡しする「新生児出生連絡票」（青いはがき）に必要事項を記入し、北区役所1階11番窓口に提出してください。また郵便で提出することも可能です。その場合は、記入面に保護用シールを貼付していただき個人情報を隠してください。

このたび行政オンラインシステムを活用した新生児出生連絡票の提出が可能となりました。里帰り先での訪問を希望される方につきましては、滞在先での訪問希望の依頼申請も兼ねておりますので、ぜひご利用ください。

里帰り先に長期滞在（出産後2か月以上）し、滞在先での乳児家庭訪問を希望される場合は、北区から滞在先自治体あてに依頼書を送付しますので、申請書に必要事項を記入の上、北区役所健康課（区役所内1階11番窓口）に提出してください。（行政オンラインシステムで申請された場合は紙の申請は不要です。）

大阪市民（大阪市に住民登録のある方）が、予防接種法に基づく定期接種を都合により、大阪市以外の市町村で接種することを希望する場合、事前に北区保健福祉センターが発行する「予防接種実施依頼書」が必要となります。これは、大阪市外の医療機関（大阪市と委託契約していない医療機関）で予防接種を受ける際、その実施責任が大阪市長にあることを明確にする書類です。詳しくは、 大阪市外の医療機関で定期接種を受ける場合について　をご確認ください。

なお、大阪市外で接種を受けた場合の接種費用は、原則、全額自己負担となりますのであらかじめ御了承ください。