~船~
2018年4月1日
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中・大型船
大阪港は、古くから大阪の玄関口でした。港区には港町ならではの“港”があり、さまざまな船が寄港します。
船の種類 | 名称 | 運航ルート | 所要時間 |
---|---|---|---|
中型 | キャプテンライン | 天保山西はとば~ユニバーサルシティポート | 10分 |
サンタマリア | 天保山西はとば~天保山西はとば (大阪港周辺クルージング) | 45分(ナイトクルーズは90分) | |
大型 | 観光客船 | 天保山岸壁着岸(不定期) | 船旅クルーズのコースとして寄港 |
キャプテンライン
海遊館西はとばからユニバーサルシティポートまでを10分で結ぶシャトルクルーザーです。
海遊館からUSJまで、短時間での移動が可能です
サンタマリア
海遊館西はとばから出航する観光船です。大阪ベイエリアの魅力あふれる光景を海上から楽しむことができます。
大型客船
天保山岸壁には、大型のクルーズ客船が入港します。「海に浮かぶホテル」のクルーズ客船は、最近人気の旅行手段の1つです。天保山客船ターミナルからはたくさんの旅行者が降り立ち、思い思いの場所へ出かけていきます。今後、大阪の港の玄関口としてさらに客船を誘致する動きがあり、ますますにぎわいをみせることでしょう。
クルーズ客船入港情報(公益社団法人大阪港振興協会のページへ)


渡船
港区には市の運営する渡船場が2つあり、現在も地域の交通手段として多くの人々に利用されています。
天保山渡船…天保山(築港3丁目・天保山公園内)から、安治川を渡り、此花区へ行くことができます。
甚兵衛渡船…福崎1丁目から尻無川を渡り、大正区へ行くことができます。
その他の市内の渡船場は大阪渡船場マップをご覧下さい。
天保山渡船
甚兵衛渡船

朝のラッシュ時は94メートル間を2隻の船が運行し、学生や通勤者でにぎわう市内で一番利用者の多い渡船場です。かつて尻無川の堤は紅葉の名所で、甚兵衛という人が渡しを設けて茶店を繁盛させたことから、この名が残っています。
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大阪市港区役所 総務課総合政策グループ
〒552-8510 大阪市港区市岡1丁目15番25号(港区役所6階)
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