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大阪 渡船場マップ

2025年8月7日

ページ番号:11242

渡船場マップ

【重要なお知らせ】木津川渡船の一部運休について

浮桟橋の入れ替え作業を行うため、次のとおり運休させていただきます。

ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

運休日時

運休する日:令和7年8月14日(木曜日)

予備日:令和7年8月15日(金曜日)、令和7年8月18日(月曜日)

運休する便:9時発便から16時45分発便(往復12便)

その他:荒天等の場合、予備日に延期します。


9月にも運休の予定があります。運休日時が確定次第改めてお知らせいたします。

当日の運航状況については下記までお問合わせください。

お問い合わせ先

木津川渡船事務所 電話:06-6551-3143

大阪港湾局海務課(海務)  電話:06-6571-1745



(画像をクリックすると現在の渡船場マップのページへ移動します)

大阪の渡船

 現在大阪市内には、市の運営する8か所の渡船場があり、15隻の船が地域の多くの人々に利用されています。古来数多くの川が流れ、水の都と呼ばれた大阪には、人々の往来のための渡船場が各所にありました。当初民間によって営まれていた渡船は、明治24年に大阪府が「渡船営業規則」を定め「監督取締り」を行うようになり、明治40年には安治川、尻無川及び淀川筋の29渡船場については市営事業として市が管理することになりました。
 大正9年4月、旧道路法の施行により渡船は無料となり、昭和7年4月以降はそれまでの請負制を改め、ほとんどが市の直営方式になりました。そして昭和10年頃には渡船場31か所、保有船舶数69隻(機械船32隻、手漕ぎ船37隻)、年間利用者は歩行者が約5752万人、自転車等が約1442万台を数えました。
 しかし、その後橋梁の架設など道路施設の整備に伴って次第に廃止され、特に昭和20年には戦災によってその多くを失いました。昭和23年に15か所で再開されましたが、戦災復興とともに道路をはじめとする都市施設が整備され、モータリゼーションの進展もあって、渡船の利用は次第に減少し、昭和53年には渡船場12か所、利用者数約250万人に、令和6年度では8か所約161万人になっています。

 このガイドマップは、大阪の渡船場を多くの方々に知っていただくことを目的に製作したものです。現在運航している渡船に乗ってみるのもよし、かつて渡船場があった場所を訪れて昔の大阪を偲んでみるのもよし、いちどガイドマップを持って出かけてみられてはいかがでしょうか。大阪市の渡船は全て無料です。


通勤客などで賑わう渡船場

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 建設局西部方面管理事務所河川・渡船管理事務所

住所:〒550-0015 大阪市西区南堀江4丁目33-27

電話:06‐6536-5295

ファックス:06‐6536-5305

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