健康レシピのご紹介【よく噛んで食べよう】
2022年4月1日
ページ番号:538141
広報みなとに掲載された健康レシピを紹介します。
食材や調理を工夫して噛み応えのある料理ですので、ぜひ作ってみてください。
干ししいたけの甘辛煮
広報みなと2021年7月号掲載レシピ
材料(2人分)
干ししいたけ・・・7~8枚
干ししいたけの戻し汁または水・・・150ミリリットル
砂糖・・・大さじ2
しょうゆ・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
作り方
- 干ししいたけは水に2時間ほど浸して戻す。軸を切る。(戻し汁は使うので捨てないでください)
- 鍋に戻した干ししいたけと干ししいたけの戻し汁、砂糖、しょうゆ、酒、みりんを入れ、弱火で煮汁がなくなり干ししいたけが柔らかくなるまで煮る。
- 薄く切って盛り付ける。
栄養士からのコメント
ひと手間かけていつものそうめんにプラス!噛めばかむほどおいしいトッピングです。
うどんやそばのトッピングにしたり、細かく刻んで卵焼きに入れるのもおすすめです。
かみかみ食材「干ししいたけ」
干ししいたけは骨の健康に役立つビタミンDを多く含んでいます。
マンゴーとパイナップルの牛乳寒天
広報みなと2021年8月号掲載レシピ
材料(4人分)
牛乳・・・500ミリリットル
砂糖・・・40グラム
粉寒天・・・4グラム
ドライマンゴー・・・50グラム
パイナップル(缶詰)・・・2切れ
作り方
- ドライマンゴーとパイナップル(缶詰)は食べやすい大きさに切る。
- 好みの型にドライマンゴーとパイナップルを並べる。(型から取り出して食べる場合は型を水で濡らしておく)
- 鍋に牛乳と粉寒天を入れて、加熱する。
- 鍋に砂糖を加え、引き続き加熱する。
- 砂糖や粉寒天が溶けたら、火からおろしドライマンゴーとパイナップルが入った型に流しいれ、冷蔵庫で冷やす。
- 固まればできあがり。
栄養士からのコメント
夏休みや冬休みなどの学校給食がない日は、子どもの成長に必要なカルシウムが不足しがちになります。
牛乳や乳製品、小魚をおうちでの食事に取り入れてカルシウムを積極的に摂りましょう。
かみかみ食材「ドライマンゴー」
ドライマンゴーは腸内環境を整える食物繊維を多く含んでいます。
まいたけのチーズトースト
材料(1人分)
食パン(6枚切り)・・・1枚
まいたけ・・・20グラム
しょうゆ・・・小さじ2分の1
コーン(缶詰)・・・小さじ1
スライスチーズ(溶けるタイプ)・・・1枚
作り方
- まいたけは細かくほぐし、コーン(缶詰)は汁気を切っておく。
- 食パンにまいたけとコーンをのせ、しょうゆをかけ、スライスチーズをのせる。
- オーブントースターで焼いて、まいたけに火が通ればできあがり。
栄養士からのコメント
簡単に作れるので朝ごはんや夜食、小腹が減った時の間食におすすめです。
かみかみ食材「まいたけ」
まいたけには独特の香りと食感があります。
さつまいもとりんごのヨーグルトサラダ
広報みなと2021年10月号掲載レシピ
材料(2人分)
さつまいも・・・70グラム
りんご・・・6分の1個
プルーン・・・2粒
プレーンヨーグルト・・・大さじ2(30グラム)
マヨネーズ・・・小さじ1(4グラム)
作り方
- さつまいもとりんごは皮付きのまま1センチメートルくらいの角切りにする。
- プルーンは4分の1に切る。
- さつまいもをやわらかくなるまで茹で、水気を切る。
- ボウルにゆであがったさつまいも、りんご、プルーン、プレーンヨーグルト、マヨネーズを加えて混ぜる。
栄養士からのコメント
かみかみ食材「りんご」
りんごは血圧の上昇を防ぐカリウムを多く含んでいます。
炊き込みご飯
広報みなと2021年11月号掲載レシピ
材料(5~6人分)
米・・・2合
鶏もも肉・・・200グラム
ごぼう・・・3分の1本(60グラム)
にんじん・・・3分の1本(50グラム)
乾燥ひじき・・・大さじ2
しょうゆ・・・大さじ2
酒・・・大さじ1
顆粒だし・・・大さじ2分の1
塩・・・小さじ4分の1
青じそ・・・・1枚
作り方
- 米は洗う。ひじきは水につけて戻す。
- 鶏もも肉はひと口大に、ごぼうはささがき、にんじんは細切りにする。
- 炊飯器に米としょうゆ、酒、顆粒だし、塩をいれ、目盛りまで水を加える。
- 炊飯器に鶏もも肉、ごぼう、にんじん、水気をきったひじきを加え、炊飯する。
- 炊き上がれば細く切った青じそをのせて、できあがり。
かみかみ食材「ごぼう」
ごぼうは腸内環境を整える食物繊維を多く含んでいます
煮干しの味噌汁
広報みなと2021年12月号掲載レシピ
材料(2人分)
煮干し・・・3グラム
小松菜・・・16グラム
にんじん・・・10グラム
水・・・300ミリリットル
みそ・・・大さじ1弱(16グラム)
作り方
- 煮干しは頭と腹を取り除き、2つに割く(小さい煮干しならそのまま使えます)。鍋に水と煮干しを入れ30分浸しておく。
- 小松菜、にんじんは食べやすい大きさに切る。
- 煮干しの入った鍋を火にかけ、沸騰したら小松菜、にんじんを入れる。
- 野菜がやわらかくなったらみそを加えてとき、火を止めてできあがり。
かみかみ食材「煮干し」
にぼしは骨を作るカルシウムを多く含んでいます。
おかき
広報みなと2022年1月号掲載レシピ
材料(2人分)
もち・・・2こ
揚げ油・・・適量
砂糖・・・小さじ1
しょうゆ・・・小さじ1
作り方
- もちを拍子木切りにしてから厚さ5ミリメートルの薄さに切り、薄い正方形にする。半日~数日しっかり乾燥させる。
- ボウルに砂糖、しょうゆを入れ混ぜ合わせる。
- 1のもちを160℃の油で1分程度揚げる。このときもちがくっつくのであまりさわらないようにする。
- 軽く油をきったもちを熱いうちに砂糖としょうゆの入った2のボウルに加えて味付けする。
かみかみ食材「おかき」
たっぷりきのこのグラタン
材料(2人分)
しめじ・・・1パック
まいたけ・・・1パック
ベーコン・・・3枚(50グラム)
バター・・・20グラム
小麦粉・・・大さじ3
牛乳・・・300ミリリットル
顆粒コンソメ・・・小さじ1
塩・・・少々
こしょう・・・少々
チーズ(とけるタイプ)・・・20グラム
パン粉・・・小さじ1
作り方
- しめじ、まいたけは根元を切り、食べやすい大きさにちぎる。ベーコンは細長く切る。
- 牛乳、顆粒コンソメ、塩、こしょうを混ぜておく。
- 鍋にバターを入れ、しめじ、まいたけ、ベーコンを入れて炒める。火を止め小麦粉を加えてよく混ぜる。粉っぽさがなくなったら、混ぜておいた牛乳、顆粒コンソメ、塩、こしょうを少しずつ加え、再び火にかける。
- とろみがついたら耐熱皿に入れ、チーズをちらし、パン粉をふる。オーブントースターで約15分焼いたら出来上がり。
かみかみ食材「しめじ」「まいたけ」
しめじは骨の健康に役立つビタミンDを多く含んでいます。
菜の花の豚巻き
材料(2人分)
菜の花・・・60グラム
にんじん・・・60グラム
豚肉(薄切り)・・・8枚
塩・・・少々
こしょう・・・少々
小麦粉・・・大さじ1
油・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
酒・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ1
作り方
- にんじんは細切りにする。菜の花、にんじんはそれぞれさっとゆでる。
- しょうゆ、酒、みりん、砂糖を合わせておく。
- 豚肉4枚を広げて、塩、こしょうをふる。菜の花、にんじんをのせたらくるくると巻く。同じようにもう1本作り、小麦粉をまぶす。
- フライパンに油を熱し、巻き終わりを下にして焼く。全体に焼き色がついたら合わせておいた調味料を加えてからめる。
- 食べやすく切って器に盛れば出来上がり。
かみかみ食材「菜の花」
菜の花は抗酸化作用があるビタミンCを多く含んでいます。
チンジャオロース
材料(2人分)
牛もも肉(薄切り)・・・80グラム
酒A・・・小さじ2分の1
しょうゆA・・・小さじ1
片栗粉・・・大さじ1
ゆでたけのこ・・・50グラム
ピーマン・・・3個
にんにく・・・1かけ
しょうが・・・1かけ
油・・・大さじ1
水・・・大さじ1
しょうゆB・・・大さじ2分の1
酒B・・・大さじ2分の1
塩・・・少々
ごま油・・・小さじ2分の1
作り方
- 牛肉は5ミリメートルくらいの細切りにする。ボウルに牛肉と酒A、しょうゆA、片栗粉を加え、牛肉をもみこみ、下味をつける。たけのこ、ピーマンはそれぞれ5ミリメートルくらいの細切りにする。
- にんにく、しょうがはみじん切りにする。
- 水、しょうゆB、酒B、塩は合わせておく。
- フライパンに油をひき、みじん切りにしたにんにく、しょうがを入れて炒める。香りが出てきたら牛肉、たけのこ、ピーマンを入れて炒める。
- 熱が通ったら合わせておいた水、しょうゆB、酒B、塩を入れ、仕上げにごま油を加えて出来上がり。
かみかみ食材「たけのこ」
野菜は繊維に沿って切ることでしゃきしゃき感食感が楽しめます。
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