エンディングノート「もしもの時に伝えたいこと」を作成しました
2021年2月24日
ページ番号:526710
わたしのために、大切な人のために
都島区では、都島区医師会をはじめ、区内の在宅医療や介護の関係者が参画する都島区在宅医療・介護連携推進協議会が連携し、誰もが自分らしい人生の最後を迎えるために、これまでを振り返りながら、自分の想いを整理し、家族や周りの人に想いを伝えるための方法のひとつとして、エンディングノート「もしもの時に伝えたいこと」を作成しました。
エンディングノートとは?
誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。命の危険が迫った状態になると、多くの方が医療や介護のことを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることが出来なくなるともいわれています。
このエンディングノート「もしもの時に伝えたいこと」は、自分の「もしも」の時のために、ご自身のこと、思いや希望を家族や周りの人たちへ伝えるためのノートです。このノートには法的な拘束力はありませんので、気軽に、書けるところから始めてみましょう。また、折にふれて振り返り、何度でも書き直してください。
目次
エンディングノート「もしもの時に伝えたいこと」目次
- わたしのこと
- 家系図
- 家族や知人
- ペットのこと
- 健康のこと
- もしもの時のわたしのおもい
- 財産のこと
- 遺言書
- 葬儀のこと
- 地域の身近な関係機関
- 伝えておきたいこと
エンディングノート「もしもの時に伝えたいこと」
もしもの時に伝えたいこと
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作成・協力・助言
作成
都島区在宅医療・介護連携推進協議会
(構成団体)都島区医師会、都島区歯科医師会、都島区薬剤師会、みやこじま訪看ネット、都島区地域包括支援センター、都島区北部地域包括支援センター、都島区居宅介護支援事業者連絡会、都島区ヘルパー連絡会、都島区在宅医療・介護連携相談支援室、都島区保健福祉センター協力
助言
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〒534-0027 大阪市都島区中野町5丁目15番21号(保健福祉センター分館)
電話:06‐6882‐9882
ファックス:06‐6925‐3972