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「もしもの時に伝えるシート」を作成しました。

2024年4月18日

ページ番号:612309

「もしもの時に伝えるシート」について

 このシートは、 “もしもの時”に緊急時連絡先や自分の思いを医療関係者や、あなたを支える人に伝えるためのシートです。お薬手帳にはさむことで、救急で入院された際など医療機関にあなたのことが伝わりやすくなります。
 元気なうちから、もしもの時を考えてご記入の上、お薬手帳にはさんで一緒にお持ちください。
 法的効力が生じるものではありませんが、心の声を残すことで、あなたを支える人の心の負担も軽くするでしょう。

作成の経過について

 都島区では、救急で運ばれる方の身元がわからず、ご本人の意思を引き継げなかった事例がたびたびありました。
 そのため、区内の在宅医療や介護の関係者が参画する都島区在宅医療・介護連携推進協議会が連携し、作成しました。

「もしもの時に伝えるシート」の利用法について

 記入いただいた「もしもの時に伝えるシート」は、救急医療現場でも確認することが多い「お薬手帳」に挟んでいただくようお願いします。
 また、記入部分に変更がないか、時々確認しましょう。
 変更部分があれば、書き直しましょう。

配布場所等について

このホームページよりダウンロード・印刷してお使いいただくほか、都島区役所、都島区保健福祉センター分館、区内医療機関、薬局等でも配布しています。

「もしもの時に伝えるシート」本体及び案内文

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PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

企画制作

都島区在宅医療・介護連携推進協議会

構成団体

一般社団法人都島区医師会、一般社団法人都島区歯科医師会、都島区薬剤師会、都島区地域包括支援センター、都島区北部地域包括支援センター、都島区居宅介護支援事業者連絡会、みやこじま訪看ネット、都島区ヘルパー連絡会、都島区保健福祉センター、都島区在宅医療・介護連携相談支援室、大阪市立総合医療センター

発行

一般社団法人都島区医師会

都島区在宅医療・介護連携相談支援室

自分の思いや希望を伝えるために

 エンディングノート「もしもの時に伝えたいこと」はお持ちですか。

 都島区では、より詳しくこれまでを振り返りながら、自分の想いを整理し、家族や周りの人に想いを伝えるため、エンディングノート「もしもの時に伝えたいこと」も作成しています。

 元気なうちに、自分の思いや希望を伝えておきましょう。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市都島区役所 保健福祉課(運営)

〒534-0027 大阪市都島区中野町5丁目15番21号(保健福祉センター分館)

電話:06‐6882‐9882

ファックス:06‐6925‐3972

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