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令和5年度 都島区運営方針

2024年6月10日

ページ番号:597219

運営方針の進捗管理を実施しました。その結果について、「アウトカム指標の達成状況(定量評価)」、「自己評価(運営方針全体の定性評価)」及び「今後の方針」に反映しています。(令和6年6月10日)

運営方針は「施策の選択と集中」の全体像を示す方針として毎年度策定しているものであり、区将来ビジョンの単年度のアクションプランにもなっています。

区の目標(何をめざすのか)

「安心のまち、人がつながるまち、明日に誇れるまち」の実現

区の使命(どのような役割を担うのか)

  • 区民の安全・安心を守る防災・防犯などを礎に、活力ある地域社会の実現
  • 地域の見守りなど、誰もが安心して暮らすための健康・福祉の充実
  • 水と緑の豊かな都島区の魅力を発信し、わがまち意識の醸成

令和5年度 区運営の基本的な考え方(区長の方針)

  • 「幸せになれるまち、都島区」の実現をめざします。
  • 「教育力向上区宣言」を通して、教育力の高いまちの実現をめざします。

重点的に取り組む経営課題

【経営課題1】安全・安心のまちづくり

【課題認識】

災害への備えを意識しているが実際に備えをできていない区民が一定数いる、主に高齢者が対象となりやすい特殊詐欺の被害が拡大している、多くの来街者が行き交う京橋地域では路上喫煙マナーが改善しないなど、啓発活動が行き届ききっていない。

【主な戦略(課題解決の方策)】

日頃からの災害への備えの中でも、とりわけ個別避難計画を策定するとともに、特殊詐欺対策のために警察と連携した啓発等に取り組む。放置自転車対策、交通マナーアップ対策、路上喫煙対策、京橋地域の客引き対策について、市民協働による啓発等の取組を推進する。

【アウトカム指標(経営課題の進捗度合を示した指標)】

  1. 区民アンケートにおいて、災害への備えができていると回答した区民の割合:75%以上
  2. 区民アンケートにおいて、区民の防犯意識の向上が街頭における犯罪の発生抑止につながっていると感じると回答した区民の割合:70%以上
  3. 区民アンケートにおいて、市民協働による啓発等の取り組みが区民や来街者の環境美化意識の向上につながっていると感じると回答した区民の割合:85%以上を維持

【アウトカム指標の達成状況(定量評価)】

<令和5年度実績と達成状況>
  1. 60%:B
  2. 64%:B
  3. 75%:B
<前年度実績>
  1. 58%
  2. 61%
  3. 74%

【経営課題2】人と人がつながり、助け合うまちづくり

【課題認識】

子育てをしている保護者の孤立を防ぎ、子育ての不安感・負担感を軽減するため、地域の子育て情報、ならびに虐待相談を含む相談窓口を周知する必要がある。

【主な戦略(課題解決の方策)】

子育てに不安を持つ保護者等が気軽に相談できるよう、対面での相談に加え、SNS等を活用した子育て支援を推進する。

【アウトカム指標(経営課題の進捗度合を示した指標)】

区民アンケートにおいて、子育てに不安を感じたときに相談するところがあると回答した区民の割合:80%以上を維持

【アウトカム指標の達成状況(定量評価)】

<令和5年度実績と達成状況>

94%:A

<前年度実績>

94%

【経営課題3】明日に誇れるまちづくり

【課題認識】

学校や家庭だけでなく、地域で子どもを支える場づくりなど、子どもが明るく健やかに成長できるよう、環境を整備する必要がある。また、経済的な理由等で学習面での機会が少ない子どもに対する直接的な支援が必要である。

【主な戦略(課題解決の方策)】

学校内外で、子どもを支える環境の充実に向けて取り組む。

【アウトカム指標(経営課題の進捗度合を示した指標)】

全国学力・学習状況調査において、「将来の夢や目標を持っている」と回答する児童・生徒の割合:78%以上

【アウトカム指標の達成状況(定量評価)】

<令和5年度実績と達成状況>

73%:B

<前年度実績>

74%

【経営課題4】区役所力の強化

【課題認識】

行政や地域活動の情報を、読み手視点でわかりやすく、かつ対象に応じた提供が必要である。

【主な戦略(課題解決の方策)】

すべての区民に行政サービスや地域活動の様子をわかりやすく提供するとともに、読み手視点に立った情報をタイムリーに発信する。

【アウトカム指標(経営課題の進捗度合を示した指標)】

区民アンケートにおいて、区役所が、さまざまな機会を通じて区民の意見やニーズを把握していると感じると回答した区民の割合:70%以上

【アウトカム指標の達成状況(定量評価)】

<令和5年度実績と達成状況>

47%:B

<前年度実績>

45%

自己評価(運営方針全体の定性評価)

 区運営方針に掲げる各経営課題の戦略ごとの具体的取組については、着実に推進できており、目標は概ね達成し、一定の成果を得ることができたと認識している。

(安全・安心のまちづくり)

 防災のまちづくりについては、区民をはじめ、地域・企業・学校園など様々な対象に応じた、きめ細やかな啓発活動による、災害への備えの重要性の周知に努めた。引き続き、自助・共助による災害への備えの重要性を広めるため、広報誌による情報発信のほか、出前講座やイベント等においても、わかりやすい啓発活動を強化していく。

 防犯のまちづくりについては、青色防犯パトロールや防犯カメラの設置、自転車マナーアップ啓発等の活動を行い、区民の防犯意識向上や交通事故防止に努めた。引き続き、犯罪に巻き込まれないための防犯意識の向上や犯罪の抑止に向けて、様々な年齢層へ効果的にアプローチできるよう情報発信の方法を検討する。

 安全で美しいまちづくりについて、地域清掃活動や喫煙マナー向上、違法な客引き防止に向けた市民協働型の啓発活動等に取り組み、区民や来街者の環境美化意識の醸成に努めた。より一層の環境美化意識の醸成に向けて、引き続き市民協働型の啓発活動に取り組むとともに、区民への喫煙マナーの向上やごみのポイ捨てなど、様々な情報発信や啓発活動を積極的に行う。

(人と人がつながり、助け合うまちづくり)

 コミュニティ豊かなまちづくりについては、若い世代との共創の観点から区民まつりのプレイベントとしてストリートダンスコンテストを実施し、区民まつりへの若年層参加のきっかけにつなげるとともに、様々な地域活動を区広報誌やFacebook・YouTubeなどのSNSを活用して積極的に情報発信することにより地域活動への理解促進に努めた。また、地域が主体となった情報発信の強化に向けた広報交流会を実施するなど、地域の自律的な取組が着実に進められるよう支援を行った。引き続き、コミュニティ豊かなまちづくりをめざし、地域活動を通した人と人とのつながりの機会提供にかかるあり方の検討、町会加入促進及び担い手の拡大に向けた取組を進めていく。

 いきいきと健康に暮らせる福祉のまちづくりでは、地域福祉コーディネーターの相談・訪問等活動件数は目標を達成しているものの、地域の見守り活動があることによって、安心して暮らし続けられると思うと回答した区民の割合がアウトカム指標の目標を下回ったため、さらに活動の周知等をはかる必要がある。

 安心して子育てできるまちづくりについては、新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、地域子育て支援拠点事業や子育てサロンが通常利用できるようになったが、再び子育て世帯に情報提供する困難さがあった。しかしながら、子育てに困難を感じ支援を求める保護者の声は一定届いており、子育て支援室での相談件数は目標を上回っている。妊娠期からの切れ目のない子育て支援を提供するため、妊婦への情報提供など検討していく。

(明日に誇れるまちづくり)

 魅力あるまちづくりについては、令和5年4月に都島区制80周年を迎えたことから、都島区をPRする記念動画を制作し、区民まつり等のイベントや区役所庁舎内のデジタルサイネージで放映するなど、区の歴史・文化や魅力資源の発信に努めた。

 水辺のにぎわいづくりについては、昨年度に引き続き、未就学児を対象とした「砂遊び教室」や、大阪府や企業と連携した「桜ノ宮ビーチフェスティバル」を開催し、定員を超える応募があった。引き続き、桜ノ宮ビーチの認知度向上に向けて取組を進めていく。

 未来の都島を担う人材育成については、新型コロナウイルス感染症の影響は少なくなったものの、コロナ禍によって一人ひとりが積み重ねてきた日常生活における体験が少なく、将来の夢や目標を持っている子どもの割合は減少傾向にある。しかし、学力・体力向上にかかる授業への支援や、学習支援・悩み相談を行う居場所づくりに取り組んだ結果、学校や参加者アンケートにおいて高い評価がなされ、いずれの取組も目標値を達成することができた。

(区役所力の強化)

 区民の声が区政に反映される仕組みづくりについては、区政会議、区民アンケート及び区出前講座などを通じて、多様な区民の意見やニーズの把握に取り組んだ。また、広報誌の全戸配布及びSNSを活用し即時性を生かした情報発信に加え、区ホームページの閲覧者の利便性向上を図るため改修を実施した。引き続き、読み手視点でわかりやすい区政情報の発信に取り組む。

 区民が満足・納得できる区役所運営については、外部講師による接遇研修の実施や、各課横断職員で組成した「カイゼンチーム」による来庁者等に対するサービス向上に向けた様々な取組により、「来庁者等に対する窓口サービスの格付」は、前年度に引き続き、☆2つを獲得することができた。引き続き、職員の接遇スキルアップを図るとともに、窓口サービスの向上に向けた取組を進めていく。また、ICTの活用やDXの推進などにより業務効率化を進めていく。

今後の方針

「新・市政改革プラン」の取組方針である「自律した自治体型の区政運営」に向け、人と人とのつながりの希薄化や、担い手不足など、解決すべき課題があると認識している。引き続き、地域に関わりの薄い住民参加の促進をはじめ、地域の実情に即した活動支援に取り組んでいく。

「安心のまち、人がつながるまち、明日に誇れるまち」の実現に向け、地域活動やイベント情報について、広報誌の掲載やSNSなどを活用し、あらゆる機会を通じてタイムリーに発信することで、地域コミュニティの活性化につなげていくとともに、区民の意見やニーズの的確な把握に努めるなど、より効果的な区政運営に取り組んでいく。

令和5年度都島区運営方針【都島区様式】(令和6年6月10日更新)

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令和5年度都島区運営方針【大阪市共通様式】(令和6年6月10日更新)

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策定経過

過去の都島区運営方針

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電話: 06‐6882‐9989 ファックス: 06‐6882-9787
住所: 〒534-8501 大阪市都島区中野町2丁目16番20号(都島区役所1階)

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