西成観光マップ~西成を歩いて、学んで、好きになろう!
2024年10月1日
ページ番号:436844
西成区内を周遊して楽しんでいただくことを目的に、区内の名所・史跡・おすすめスポットなどを紹介する観光マップを作成しました。コースの途中で、昔ながらの銭湯や人情味あふれるお店に寄り道するのもいいですね。ぜひ楽しみながら、歩いて、学んで、西成のまちを好きになってください!
マップは区役所や市内の観光案内所(梅田、難波、新大阪)などで配布します。送付も行っています。


西成観光マップの主な配布場所
- 西成区役所 総合案内(1階11番窓口)・総務課(7階72番窓口) 大阪市西成区岸里1丁目5番20号
- 西成区民センター 大阪市西成区岸里1丁目1番50号
- 大阪観光局 大阪市中央区南船場4丁目4番21号 TODA BUILDING 心斎橋5階
- 大阪観光案内所 大阪市北区梅田3丁目1番1号 JR大阪駅 1F中央コンコース
- 難波観光案内所 大阪市中央区難波5丁目1番60号 南海ターミナルビル1F
- 新大阪観光案内所 大阪市淀川区西中島5丁目16番1号 JR新大阪駅3Fコンコース トラベルサービスセンター新大阪内


西成観光マップの送付を希望される場合
送付を希望される方は、「住所、氏名、電話番号、観光マップ希望部数」を記載いただき、返信用封筒を同封してください。また、返信用封筒には「送付先の郵便番号・住所・氏名」を記載し、切手を貼ってお送りください。
ただし、送付については、お一人様15部までとさせていただきます。

マップ送付部数と切手料金の目安
1~2部は180円、3~4部は270円、5~8部は320円、9~15部は510円
- マップ1部あたりの重さは、27グラムです。
- マップのサイズは10㎝×21㎝です。
- 同封していただく返信用封筒により重さが異なりますので、ご注意願います。不足が生じた場合は、料金をご負担していただく場合がありますので、ご了承ください。

送付先
〒557-8501 西成区岸里1丁目5番20号 西成区役所 総合企画課(観光マップ希望)宛


おすすめコース


1コース「木津川沿いに、のどかな渡船めぐりルート」おおむね4キロメートル

おすすめポイント


渡船

市内各所に市が運営する渡船場があり、昭和10年頃には31か所ありました。現在は8か所で、うち3か所が西成区にあります。


もと十三間川の鉄橋

元禄11年に河村瑞軒(かわむらずいけん)により開削され、川の幅員が十三間あったと言われています。南海高野線の鉄橋にその名残が見られます。


久金属工業株式会社
昭和12年建築の洋館で、ファサードや門柱が特徴的な景観を作り出している名建築と評されています。


木津川水門
木津川にあるアーチ型水門で、大阪湾から押し寄せてくる高潮および津波から大阪市内を守る役目を果たしています。


落合上渡船場

大正区千島1丁目へ無料の船が運航します。(岸壁間100メートル)木津川水門(防潮)が毎月1回程度開閉試運転のため閉まっているのが見られます。


落合下渡船場

大正区平尾1丁目へ無料の船が運航します。(岸壁間138メートル)10月下旬から翌年4月下旬にかけて、数百羽のユリカモメが飛来します。


津守神社
津守新田開発の時に勧請されました。祭神は、天照大御神・稲荷
大神・大歳大神・綿津見大神・住吉大神です。


津守新田会所跡・にしなりジャガピーパーク

平成27年閉校の小学校の校庭が会所跡で、大阪市顕彰史跡です。かつては白山氏別邸で、庭園は大坂の代表的名園だったと伝えられています。


南津守さくら公園
天然芝と人工芝のグラウンドが2面あり、かつてはサッカーJリーグのトップチームが練習場に使用されていました。テニスコートや児童公園もあります。


千本松渡船場
大正区南恩加島1丁目へ無料の船が毎時4回程運航しています。(岸壁間230メートル)昭和48年に千本松大橋が完成しました。


絶景ポイント

千本松大橋。愛称は「めがね橋」です


2コース「昭和の文化を体感するルート」おおむね4.5キロメートル

おすすめポイント


ふたりっこの記念碑
平成8年~9年に放送されたNHK連続テレビ小説のロケ地になった記念碑です。参加した人達もたくさんいる銀座商店街の一角に創られました。


南海電鉄西天下茶屋駅
大正4年開業の南海高野線の駅です。昭和50年頃までは、線路沿いにあった工場の勤務者が利用し、1日の乗降者数が4千人ほどありました。


敷津松之宮西成社

浪速区にある敷津松之宮神社の御旅所です。神功皇后が航行中に松の木3本を植えて安全を祈願したのが起源といわれています。


梅南座
平成10年に鉄工所だった場所を改装して開設した大衆演劇場です。毎月1劇団が、1日2回公演を行っています。


鈴成り座
平成13年に改装した劇団座長がオーナーの大衆演劇場です。鶴見
橋商店街から近く、案内看板があります。たこ焼きが名物です。


大阪社会福祉研修・情報センター

1階には、西成区に関する歴史的資料の常設展示や、学芸員による解説や資料提供を行う「西成情報アーカイブ」を設置しています。


津守下水処理場
昭和15年通水した市内最初の下水処理場です。計画活性汚泥法を国内で初めて採用しました。つつじの開花時期(4月)には一般公開しています。


3コース「天下茶屋周辺の西成真ん中ルート」おおむね3キロメートル
- 日露戦争大阪天下茶屋俘虜収容所歴史顕彰碑(岸里1−1)
- 苔山龍王(天下茶屋1−32)
- 波切不道明王(聖天下1−6−22)
- 聖天山正圓寺(聖天下2)
- 梅谷歯科医院(天下茶屋3−16−16)
- 大阪フィルハーモニー会館(岸里1−1−44)
- 西成区顕彰碑(岸里1−5−20西成区役所庁前広場)

おすすめポイント


日露戦争大阪俘虜収容所歴史顕彰碑

明治38年に60棟の収容所を建て、俘虜を手厚く取り扱った歴史を次の世代へ継承していくために平成25年に設置されました。


苔山龍王
夏の陣・冬の陣に天下茶屋一帯が戦場となり、慶安3年に建てられた碑です。昭和4年に当時の町名から命名され、地域の守護神となっています。


波切不動明王

昭和14年に祀られました。空海が唐からの帰路、嵐を鎮めるため不動明王を刻み船首に据えたところ無事に日本へと導いたことから波切の名が付されています。

聖天山正圓寺

天慶2年の開基で、天下茶屋の聖天さんの別称で知られています。西成区と阿倍野区の境界線にあり、元禄年間に現在地に移転して再建されました。


梅谷歯科医院
大正11年頃の建築で、平成11年に国の登録有形文化財に登録されました。洋風の意匠を取り入れた大正期建築の好例と評されています。


大阪フィルハーモニー会館
国内有数のオーケストラ「大阪フィルハーモニー交響楽団」の練習場で、ホールや市民スタジオの貸出も行うクラシック音楽専用の建物です。



西成区顕彰碑
西成の地名の起こりと、先人の偉業などを記しています。平成30年に西成区が寄附金を活用して区役所庁前広場に設置しました。


4コース「太閤〜大正時代の歴史をGotoちん電で遊学ルート」おおむね2キロメートル(チンチン電車1.5キロメートル)1.5キロメートル

おすすめポイント

銭湯

西成区には多くの銭湯があります。多彩なお風呂やサウナがあり、昔ながらの風情が残っていて、様々な楽しみ方ができます。

ウォールアート

在阪アーティストと地元西成の子どもたちが協力して、平成27年から始まった西成発のグラフィティアートプロジェクトによる壁画です。通称は西成WAN(ワン)

崖沿いの階段

西成区と阿倍野区との境界線付近は、上町台地の高低差による坂や石段、石垣が多くみられ、特に北部には趣のある階段がたくさんあります。


鯛よし百番
平成12年に国の登録有形文化財に登録された、飛田新地の一角にある大正後期の料亭です。日光東照宮陽明門を模すなど、部屋毎にも趣向を凝らした名建築です。


てんのじ村記念碑
昭和52年に建てられました。戦前から戦後にかけて多くの漫才師などの演芸陣や興業師などが集まり居住して自ら天王寺(てんのじ)村と呼んでいました。


オーエス劇場
昭和29年開場した大衆演劇の劇場です。浪曲劇場からスタートし映画館やお笑いの劇場でもありました。日本全国各地から劇場ファンが訪れます。


近松門左衛門の碑・猫塚

明治34年に天王寺公園内から現在地に移されました。猫塚は、同年に三味線の胴に張る猫の供養でできた碑で、三味線の胴の形をしています。


阪堺電軌今池停留場
盛土の高架駅で、小説の舞台ともなりました。かつては南海平野線と南海天王寺支線今池町駅との連絡駅でした。


阪堺電軌阪堺線

明治42年開業の下町情緒が漂う路面電車です。区内には停留場が9つあり、「ちん電」の愛称で親しまれています。


天下茶屋公園

寛永年間に「和中散(わちゅうさん)」という薬を商い、茶屋としても有名だった薬屋「是斎屋(ぜさいや)」の跡地です。


安養寺
元禄2年創建の尼寺です。「心中天網島」に登場する紙治おさんの墓、大坂相撲の名力士だった猪名川弥右衛門の墓、狂歌師だった佐藤魚丸の墓があります。

紀州街道
戦国時代の石山合戦の文献に残っている街道で、大阪から泉州、紀州両国の往復路として重要な街道であり、豊臣秀吉が住吉大社や堺政所を往来した道です。


天神の森天満宮

武野紹鴎(たけのじょうおう)の茶室にちなんで紹鴎の森天満宮とも言われ、秀吉が淀君懐妊のとき社殿東側の子安石に安産祈願した子安天満宮とも言われています。
(境内での写真撮影はご遠慮ください)


天下茶屋跡
秀吉が往来の際に茶の湯を楽しんだことから天下茶屋と呼ぶようになりました。由来を示す建物(芽木家)は戦災で焼失し、楠と土蔵、石像が残っています。


三郡境域
かつての西成郡勝間村、東成郡天王寺村、住吉郡住吉村の境界地点となったエリアです。
「みや坂」の道標

「すぐ帝塚山」の道標

南海電鉄玉出変電所
明治44年に阪堺電気軌道の変電所として竣工しました。赤煉瓦の外壁やアーチ型窓、建物正面のくし形ペディメント(妻壁飾り)の意匠が特徴的です。


勝間街道
難波より木津を通って粉浜中在家で紀州街道と合流していた街道です。「勝間(こつま)」の名称は、西成郡勝間村として大正時代まで残っていました。


生根神社
境内には天神牛や冬至の日に「勝間南瓜まつり」で賑わうこつま南瓜塚などがあります。7月24・25日に公開される「だいがく」は府の有形文化財第1号です。


西成観光マップ
ダウンロード用PDFデータ
西成観光マップ(地図面)(PDF形式, 1.38MB)
MAP4-E 西宝寺(聖天下1丁目6-22)の標記に誤りがありました。お詫びして訂正します。 (正)西宝寺 (誤)西方寺
西成観光マップ(情報面)(PDF形式, 1.94MB)
1コース木津川沿いに、のどかな渡船めぐりルート 1-7にしなりジャガピーパークは現在休止中です。(津守3−1)
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外国語版西成観光マップ
英語版・中国語(簡体字)版の西成観光マップもあります。
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