新今宮エリアの魅力を伝える新コンセプト「新今宮ワンダーランド」を発信します!
2021年3月30日
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大阪市西成区役所では、新今宮エリアの魅力が認知され、訪れて楽しいエリアになるようなイメージ向上を図るにあたり、新今宮の魅力を伝える新たなコンセプト「新今宮ワンダーランド」とキャッチコピー「来たらだいたい、なんとかなる。」を、参詣曼荼羅(さんけいまんだら)をイメージしたポスターや、人気スポットを紹介したリーフレット、 WEBサイトで積極的に展開していきます。
今後、新今宮エリアを大阪ミナミの新たな玄関口として発展させ、「大阪都市魅力創造戦略2025」がめざす大阪全体の都市魅力向上に資するよう、エリアブランドの向上を図っていきます。
キャッチコピーとロゴデザイン
新コンセプト「新今宮ワンダーランド」について
そうした「ワンダー」からはじまる掘り下げによって、新今宮を知ってほしいという想いを込めました。
新今宮エリアの魅力発信のための主な取組
新今宮を構成する86個のモチーフを1枚の曼荼羅絵(まんだらえ)にし、魅力発信のツールとして活用します
古来より、日本には、聖地である寺社仏閣を詣でる人々を描いた「参詣曼荼羅(さんけいまんだら)」というものがありました。曼荼羅(まんだら)は森羅万象(しんらばんしょう)を包摂する表現であり、新今宮エリアの懐の広さを1枚で表現することができます。新今宮には、新世界という「娯楽の聖地」、今宮戎神社という「大阪商業の聖地」、萩之茶屋という「労働・福祉の聖地」、太子という「宿泊の聖地」、山王という「上方演芸発祥の地」が含まれています。曼荼羅(まんだら)はこのエリアにぴったりの表現です。
この曼荼羅絵(まんだらえ)を魅力発信ツールとして、ポスター等に活用していきます。
通天閣
昔ながらの娯楽(射的)
将棋の駒(王将)
今宮戎神社の恵比寿
あいりん総合センター
バックパッカー
スーツケースの旅行者
紀州街道
ホルモン
大衆演劇
てんのじ村の芸人
リーフレットでスポットやモデルルートを紹介します
スポットやモデルルートを紹介した、持ち歩きに便利なリーフレットを新今宮エリアの駅や観光案内所、宿泊施設などで配布します。
主な配布場所
リーフレット
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
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WEBサイトでスポット情報や新今宮の歴史などを紹介します
新今宮のスポット情報や新今宮の歴史などの情報をWEBサイト「新今宮ワンダーランド公式サイト」で紹介します。