【開催報告】大学生に西成区の取組みを学んでいただきました

　大阪市西成区役所は、関西学院大学 人間福祉学部 社会起業学科の学生に、西成特区構想など西成区の取組みについて学んでいただきました。座学の内容を踏まえたフィールドワークで西成区の現状を見ていただいた後、区役所職員と学生で意見交換を行いました。
　学生からは「実際に訪れてみると、イメージと違って温かい雰囲気だった」などの感想をいただきました。

• 関西学院大学 人間福祉学部 社会起業学科の学生 6名、関西学院大学 人間福祉学部 白波瀬達也 教授

日時：令和7年11月22日（土曜日）10時30分から17時まで

場所：西成区内各所

• 暴動のイメージがあったが全然違った。訪れてみると穏やかで驚いた。
• こどもに対する支援が充実している。
• 超レトロな飲食店がたくさんある。
• ファミリー層が住める住宅が増えればいい。
• 外国人の住民が多い。
• 旧あいりん総合センター跡地には、色々な人が西成区を訪れるきっかけとなる、にぎわいのある施設ができればいい。