区長の部屋(令和8年4月号)
2026年7月10日
ページ番号:682544

西成区長 稲嶺 一夫
2026年度がスタートしました。今年度末には新今宮駅横の「あいりん総合センター」も解体工事が完了する予定です。先日、当該センターの跡地にどんな施設がほしいかというテーマで、いまみや小中一貫校(大阪市立今宮中学校)の9年生(中学3年生)が考えてくれた案の発表会に参加しましたので概要をご紹介します。公立高校の受験準備と並行しての取り組みでしたが、西成区の現状や課題などもしっかり調べたうえでの提案で、子どもから高齢者まで交流できる遊具の充実した公園、若い世代や観光客をターゲットにしたカフェや飲食物販が充実した施設等のほかに西成歴史博物館があったらよいといった提案もありました。また、「ストロングベース」や「ポンポコセンター」といった個性的でキャッチーな施設名称案もあり、大いに楽しませてもらいました。逆に「象徴的な建物はいらない」といった提案もあり、びっくりしていると、まずは西成区のイメージアップを図ることが大切で、イメージを良くしたうえで施設内容を考えたほうが良いという趣旨だと説明があり、中学生の皆さんもよく考えているなあと感心させられました。大人の皆さんはどう思われますか。

西成区広報紙にしなり我が町 No.359 令和8年(2026年)4月号に掲載

