区長の部屋(令和8年11月号)
2026年11月1日
ページ番号:689979

西成区長 稲嶺 一夫
区民の皆さん、こんにち は。9月25日に「令和8年度第2回西成区区政会議」が開催され、区政会議委員の皆さんが、活発に意見交換を行いました。
「こども分科会」では、外国につながる子どもたちの日本語習得に向けた西成区独自の取組みをニーズに応じてさらに強化してほしい、「にぎわい分科会」では、まち歩きをする外国人の増加を受けて、区役所が応援している新今宮スタディツ アー(まち歩き)でも多言語対応ができないか、「安全あんしん分科会」では、防災の取組みに外国の若者にも参加してもらえるよう日本語学校に協力してもらってはどうかなど、外国人に関連する意見をいただきました。分科会後の全体会では、「きちんとコミュニケーションをとれば、外国人もルールやマナーを守ってくれる」といった声もありました。
西成区では近年外国籍の若者が増加しており、上手く付き合っていくことが必要であると強く感じています。昨年改訂した「西成区将来ビジョン」でも、外国につながる住民を含めた、多様な地域住民が連携する〈多文化共生〉の視 点も踏まえ、さまざまな施策を進めていくことを明記し、区のホームページに外国人住民向けの生活情報を多言語で掲載するほか、日本語学校に防災協力事業所に登録してもらうなどの取組みを行っています。
これからも、地域の皆さんや区内事業所と連携しながら、人と人とのつながりを大切に、みんなが笑顔で暮らしやすいまちをめざし、共生の取組みを進めてまいります。

西成区広報紙にしなり我が町 No.366 令和8年(2026年)11月号に掲載

