ハチについて
2024年5月31日
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ハチは、草木の害虫である蝶や蛾の幼虫を捕食したり、植物の受粉の手助けをする益虫です。
最近では、人間が暮らしている場所に巣を作ることもあるため、巣を刺激してしまい刺されるというトラブルが起きています。
しかし、スズメバチ以外は本来攻撃性は少なく、おとなしい昆虫ですので、ハチの種類と特徴を理解し、できる限りそのままにしてあげましょう。
ハチの駆除について
ハチの巣を駆除する場合は、土地の所有者又は管理者が自らの責任で行ってください。ハチの種類に応じて対応をお願いします。大阪市では、ハチの巣の駆除は行っていません。
アシナガバチの巣の駆除方法について
- ハチは暗くなると巣に戻り、活動が鈍るため、夜に駆除作業を行います
- 駆除の際には、長袖、長ズボン、軍手、帽子を着用し、なるべく体の露出をなくします
- 市販の殺虫剤をハチの巣めがけて、風上から一気に噴射します
- すべてのハチが落ちて死んだことを確認した後、ハチの巣を棒で落とします
- ハチ及び巣は素手で触らずに、ビニール袋に集めてごみとして捨てます
注意:危険と感じた場合は駆除を止め、専門駆除業者(有料)に依頼しましょう
ハチについて(リーフレット)
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このページの作成者・問合せ先
大阪市西淀川区役所 保健福祉課健康推進グループ(動物・害虫指導チーム)
〒555-8501 大阪市西淀川区御幣島1丁目2番10号(西淀川区役所2階)
電話:06-6478-9973
ファックス:06-6477-1649