津波浸水区域外での災害時避難所確保計画(2次避難計画)について話合いを行いました。
2024年10月15日
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令和6年9月20日(金曜日)午前10時から、西淀川区役所において、津波浸水区域外での災害時避難所確保計画(以下、「2次避難計画」という。)エリアワーキング(Aグループ)を開催しました。
*淀川区、東淀川区、旭区、鶴見区及び西淀川区、オブザーバーとして危機管理室が参加
2次避難計画とは、南海トラフ地震により、津波により浸水する区(浸水区)では、市民の避難先となる災害時避難所が使用できなくなるかもしれないため、自区以外の非浸水区(受入区)において災害時避難所を確保する必要が生じることから、行政区を超えて連携(避難)する計画です。
今回のエリアワーキング(Aグループ)では、この2次避難計画について話合い、浸水区からは避難所に移る際の課題など、また、受入区からは避難者を避難所で受け入れる際の課題が挙げられました。
今後も議論を行い、次年度への取組みに反映させることにより、市民・区民の生命・安全の確保に取組んでまいります。

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