11月30日は人生会議の日です

命の危険が迫った状態になると、約70%の人が、医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。もしものときに備えて、自分が望む医療・ケアについて、家族や大切な人と共有しておくことが大切です。

11月30日は「人生会議」の日です。自分が最期の瞬間までどう生きるか、どう過ごしたいかをまず自分で考え、そして身近な人たちと話し合ってみましょう。

「人生会議の日」の取り組みの一環として、今年度は西淀川区区民まつりに出展しました。

令和6年10月5日　土曜日　午前11時～午後4時

西淀公園

人生は、ままならないものです。

予期せぬ出来事に突然遭遇してしまうことがあります。

そんな、人生のもしもの予期せぬ場面を8つの場面のカードを選んでいただき、

それにどう対応するかを考えていただきます。

関係する「に～よん参考書」シリーズでスタッフに相談できるコーナーもあります。

ACPの認知度をお聞きしました。

言葉は知らなくても、多くの方は自分で考えたり、身近な人と話をしたりしていました。

骨折リスクを予測計算します。