第75回社会を明るくする運動～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～

「社会を明るくする運動」は、法務省の主唱により、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で、毎年7月を強調月間として、各地で様々な取組みを行っています。

今回75回目を迎え、天王寺区でも、この運動が広く市民の理解と協力を得られるよう保護司会、更生保護女性会、BBS会の方々を中心に街頭啓発等を実施します。

• 法務省「社会を明るくする運動」ホームページ

7月1日（火曜日）午前9時30分から、保護司会、更生保護女性会、BBS会の皆さんが、JR天王寺駅と近鉄大阪上本町駅で傷バンドを配布し、社会を明るくする運動について啓発活動を行います。

社会を明るくする運動の一環として、天王寺区更生保護女性会により、更生保護施設入所者の更生と自立の糧となることを目的に、タオルと募金の受付を行い、更生保護施設に寄贈します。

日時　10月22日(水曜日)　午後2時から3時30分

場所　天王寺区民センター（天王寺区生玉寺町7-57）　第2・3会議室

テーマ　「最近の特殊詐欺の実態について～被害者にならないために地域ができること～」をテーマに、社会を明るくする運動の一環として開催します。

担当 　天王寺区更生保護女性会