(3)鶴見緑地内(いのちの塔の北側)
2017年12月28日
ページ番号:1326
作品 モニュメント 「いぶき」
作者 空充秋
製作 昭和63年

このモニュメントは大地から芽生え出て、やがて花開く生命の「いぶき」を表し、花の万博の成功と21世紀へ向かう明日の大阪のはばたきを願い製作されたもの。
石が鎖のように連なって、大地から芽生えた植物のようなゆるやかなカーブを描いており、まだまだ成長して伸びていきそうな気さえしてきます。
見ていると、刻々と変化し過ぎて行く時間そのものを感じませんか。
この作品は、花博開催の700日前から閉幕まで、中の島の大阪市役所前に建立していたものを、花博を記念してこの地へ移設されたものです。
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