(1)鶴見区役所前
2017年12月28日
ページ番号:1339
作品 彫刻 「母と子、太陽の恵み」
作者 川合 敏久
製作 平成2年

両手を広げた幼な子を太陽に向かって高くさしあげている若い母親のブロンズ像。
太陽が昇る東に向かって子どもを抱き上げているのは、太陽の恵みを受け自然と人とが共生して行く姿をあらわしているのでしょう。
台座には4面それぞれに、区の花である。チューリップ、ニチニチソウ、つばき、はなみずきのフェアリーが彫られており、美しい自然環境に囲まれ、人々の平和で幸せな暮らしを願って製作されたもの。
大地にしっかりと足をつけた母の力強さとわが子への限りない愛情を感じる作品。
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