鶴見区視聴覚教育協議会

　鶴見区視聴覚教育協議会は、視聴覚教材や機器の適正な利用を促進し、視聴覚教育の振興を図ることを目的とした社会教育団体です。現在、約40名のメンバーが、写真、ビデオ、パソコン等を利用して活動を行っています。

　主な活動としては、会員の技術向上のための撮影会や、区民の方向けのパソコン講習会等を行うほか、映画会を年間3～4回開催しています。特に子ども向けの映画会は親子連れの方々に好評をいただいています。また、各種団体からの依頼を受け、地域で実施される行事を写真やビデオで撮影しており、鶴見区視聴覚教育協議会のメンバーが撮影した写真は「こうほうつるみ」にも使用されています。

　鶴見区視聴覚教育協議会は、講習会等の開催や地域行事の撮影を通して地域へ貢献するとともに、地域の方々との交流を深めています。また、これまで撮影した写真やビデオの記録は、鶴見区の貴重な資料として大切にしていきたいと考えています。

　鶴見区視聴覚教育協議会はこれからも、視聴覚教材を駆使しながら地域に密着した活動を行っていきます。