鶴見区制40周年記念式典＆音楽祭を開催しました！

平成26年7月13日（日曜日）、鶴見区民センター大ホールで、鶴見区制40周年記念式典＆音楽祭を開催しました。
雨天にもかかわらず、立ち見が出るほど、多くの方が来場されました。

第一部の記念式典では、鶴見区プロモーションビデオ「TSURUMI PRIDE」の上映、主催者及び来賓のごあいさつ、地域活動への貢献者表彰などが行われました。

第二部の記念音楽祭では、公募グループ6組による演奏が行われ、続けて鶴見区音楽団、区内中学校吹奏楽部・音楽部が演奏されました。

そして、ラストは昨年10月に結成された区民合唱団による合唱曲「澪（みお）」のコーラスが演奏されました。
「澪（みお）」は、淀川の治水に命を懸けた政治家、大橋房太郎氏の曾孫である中村扶実氏が作られた曲です。
大橋房太郎氏が守った淀川とともに生きる大阪市民をたたえる壮大な曲で区制40周年記念にふさわしいラストを飾ってくださいました。

会場の皆さんが選ぶ人気投票では、公募グループ6組の中から、ギター弾き語りをしてくださった「渡　琢矢」さんが選ばれました。
家族愛をテーマにしたオリジナルソングで、会場の皆さんに深い感動を与えてくださいました。
渡さんには、これから鶴見区の音楽大使としてさまざまなイベント開催時にご出演いただく予定です。