雷に注意して下さい。
2020年2月5日
ページ番号:492312
雷に注意しましょう
雷注意報は,積乱雲によってもたらされる落雷や降ひょう,竜巻や突風などによる被害の恐れがある場合に発表されます。
雷への備えについて
雷は突然襲ってくるという災害ではありません。
「まだ大丈夫」といった誤った自己判断が原因で被害にあうことが多いようです。
「ゴロゴロッ」ときたら要注意。稲光がするようなら,すぐに避難しなければなりません。
「まだ大丈夫」といった誤った自己判断が原因で被害にあうことが多いようです。
「ゴロゴロッ」ときたら要注意。稲光がするようなら,すぐに避難しなければなりません。
安全な場所への避難
◆外にいるときは,家の中に避難しましょう。 (鉄筋,鉄骨の建物は,安全性が高い。)
◆外出中の場合は,車の中に避難しましょう。 (屋根のあるものに限る。オープンカーなど不可)
◆簡易な建物や樹木からは,2~4m以上離れるようにしましょう。もしも,雷が落ちた場合,雷が飛び移る「側撃」の危険性があります。
◆外出中の場合は,車の中に避難しましょう。 (屋根のあるものに限る。オープンカーなど不可)
◆簡易な建物や樹木からは,2~4m以上離れるようにしましょう。もしも,雷が落ちた場合,雷が飛び移る「側撃」の危険性があります。
外出先での注意
◆広い場所にいるときは姿勢を低くしてしゃがみましょう。(グランド,ゴルフ場など)
◆長いもの(釣竿,傘,バットなど)は頭より高くしないようにしましょう。
◆山では、頂上、岩場、尾根は最も危険です。窪地に身をよせ雷が通り過ぎるのを待ちましょう。
◆大きな木には近づかないようにしましょう。(落雷の危険性がある)
◆携帯ラジオ(AM)を聞いていて,バリバリという雑音で近くに雷が発生したことがわかります
◆長いもの(釣竿,傘,バットなど)は頭より高くしないようにしましょう。
◆山では、頂上、岩場、尾根は最も危険です。窪地に身をよせ雷が通り過ぎるのを待ちましょう。
◆大きな木には近づかないようにしましょう。(落雷の危険性がある)
◆携帯ラジオ(AM)を聞いていて,バリバリという雑音で近くに雷が発生したことがわかります
家の中での注意
◆強い雷のときは,家電製品が雷で故障することがありますので、電灯線,電話線は雷が収まるまで切り離しておきましょう。
◆パソコンとかモデム,ルーターといった電子機器も雷の影響を受けやすいので,おさまるまで電話線等を切り離しましょう。雷が原因で故障するケースがあります。
◆パソコンとかモデム,ルーターといった電子機器も雷の影響を受けやすいので,おさまるまで電話線等を切り離しましょう。雷が原因で故障するケースがあります。
もしも,落雷で動けなくなった人が出たら
救急車(119番通報)を呼ぶとともに,近くにいる人と協力して人命救助にあたります。意識がない場合は,脈拍と呼吸を調べ,止まっていたらすぐに心肺蘇生を行います。
やけどがある場合は,水道水等で冷やし,出来るだけ早く医師の診断を受けましょう。
やけどがある場合は,水道水等で冷やし,出来るだけ早く医師の診断を受けましょう。
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