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生野神社 地車講

2019年1月17日

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約50年ぶりに地車での祭りを復活

生野神社は、古名を牛頭天王宮(ごずてんのうぐう)といい、舎利尊勝寺の鎮守社として創建されました。

生野神社の地車は、初代地車(明治22年作)が昭和40年久保神社祭礼(国分町)に貸し出しされた時に大破損し、以来祭りでの曳行はありませんでしたが、平成22年有志により河内長野市滝畑から地車を譲り受け、地車講を発足し宮付地車として約50年ぶりに地車での祭りを復活しました。

地車の写真

名地車と称された総彫刻の大型地車

現地車は平成27年堺市鳳野田区より購入、名地車と称された総彫刻の大型の地車です。夏祭りには氏子地域より多数の参加者があり、地域活性化に貢献できる様に頑張っています。

法被の写真
地車データ
所在地舎利寺1-2-29
宮入神社生野神社(舎利寺1-2-29)
責任者川西 収治
曳行日7月12~14日
サイズ幅  220cm
長さ 440cm
高さ 365cm
重量 3000kg
制作者

植山宗一郎

彫物吉岡義峰

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