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令和元年度 阿倍野区新たな地域コミュニティ支援事業(期末評価)

2020年6月2日

ページ番号:504573

阿倍野区では、新しい地域自治の仕組みである地域活動協議会の運営支援を行うために、「阿倍野区まちづくりセンター」を開設し、地域の皆様の活動の支援を行っています。

阿倍野区まちづくりセンターとは

所在地

(平成31年4月1日から令和2年3月31日まで)
〒545-8501
大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所1階8番窓口)

連絡先

電話:06-6615-8490
ファックス:06-6615-8491
メールアドレス:abeno-machikyou@wonder.ocn.ne.jp

主な業務

  1. 若い世代など幅広い市民参画の促進、地域における担い手育成や人材育成への助言・指導
  2. 幅広い世代の住民の地域活動への参加・参画を促すため、事業の効果的な実施を支援
  3. 多様な地域活動との連携・協働に向けたネットワークづくりへの助言・指導
  4. 自主財源の獲得に向けた情報提供や申請等手続きの助言・指導
  5. 地域活動協議会が、行政の委託事業を受託するためや地域課題をビジネス手法で解決するための助言・指導及び、専門相談機関等への連絡・調整
  6. 地域活動協議会の事務局機能充実に向けた支援や、開かれた組織運営、会計等の透明性確保に向けた助言・指導
  7. NPO等法人化に向けた情報提供や申請手続きの助言・指導
  8. 区内の地域活動協議会等の情報交換や連携の促進
  9. 地域活動協議会の構成団体への加入促進

令和元年度 阿倍野区新たな地域コミュニティ支援事業にかかる受託事業者の評価結果を公表します!

PDCAの観点から、支援の評価及び検証を行い、その結果を今後の事業内容に反映させ、事業効果を高めるとともに、来年度以降の地域活動協議会の支援の在り方について検討するため、受託者による事業の実施状況について評価を行っています。
この評価にあたりましては、外部の有識者からも意見等を聴取するため、「評価委員」を選定し、「評価会議」(新たな地域コミュニティ支援事業業務委託者審査・評価会議)を開催しています。

令和元年度期末評価(評価期間:平成31年4月から令和2年3月末まで)

評価結果

1.支援の内容及び効果等(1)

【評価項目】
「自律的運営に向けた地域活動協議会の取組(イメージ)」
(1)「地域課題への取組」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
(2)「つながりの拡充」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
(3)「組織運営」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
(4)「区独自取組」にかかる支援の状況(実績)及び効果等

【評価】
B

【理由】
(1)受託者は地域と企業・学校・団体等の橋渡し役を担う事業として「あべのほっとカフェ」や「地域活動フォーラム」を開催することにより、これまで地域活動を行う機会が少なかった企業・学校・団体等が地域と連携・協働するきっかけとなり、新たな事業を行っていることは評価できる。
(2)各地活協の事業をテーマにしたInstagramフォトコンテストを実施することにより、若い世代も事業を知るきっかけに繋がり、更には広報の一端を担ってもらえることができた。また、「地活協認知度向上」「ブランディング」「子育て層のコミュニケーション促進」を目的に公式キャラクターを作成し、広報ツール等で使用し効果的な広報を行えている。今後も、新たな担い手へのアプローチについて、各地域に向けて具体的に支援を行うことや、広報の方法等も工夫していくことが必要である。
(3)地域活動協議会の運営や広報、会計に関する支援などそれぞれの地域活動協議会の抱える課題に応じ、個別に丁寧な支援を行っており評価できる。会計に関しては、地域毎の会計説明会を実施することにより、地域の事業ごとの改善点や部会毎の状況を地域で共有することに繋がり、また、新たに会計担当となった方にも細やかなアドバイスを行えたことは評価できる。

2.支援の内容及び効果等(2)

【評価項目】
(1)自由提案による地域支援の支援状況(実績)及び効果等
(2-1)スーパーバイザー、アドバイザー及び地域まちづくり支援員の体制にかかる支援状況(実績)及び効果等
(2-2)フォロー(バックアップ)体制等にかかる支援状況(実績)及び効果等
(3)区のマネジメントに対応した取組にかかる支援状況(実績)及び効果等

【評価】
B

【理由】
(1)受託者は地域と企業・学校・団体等の橋渡し役を担う事業として「あべのほっとカフェ」を開催することにより、これまで地域活動を行う機会が少なかった企業・学校・団体等が地域と連携・協働するきっかけとなり、新たな事業を行っていることは評価できる。
(2-1)アドバイザー、まちづくり支援員により地域担当制を敷き、各地域のきめ細やかで迅速な支援を行ってきたことにより、地域からは様々な声があがりやすく、課題や状況の把握がスムーズに行えていることは評価できる。
(2-2)受託者の他区において実績がある事業や支援方法等のノウハウを共有することで、有効な支援に繋がったと考える。また、大きな事業で自区単独で開催が難しい時は、他区からの応援もありフォロー体制ができていた。今後は、さらに、他区等で有力だった事例などについても取り入れていってほしい。

3.区の方針・戦略を踏まえた今年度の重点支援策(取組)の状況及び効果等(5つ以内)

【評価項目】
区の方針・戦略を踏まえた今年度の重点支援策(取組)にかかる支援の状況及び効果等

【評価】
A

【理由】

  • 受託者は地域と企業・学校・団体等の橋渡し役を担う事業として「あべのほっとカフェ」を開催することにより、参加者は情報の共有ができ、企業等との連携に向けたヒントを見出すことができ、連携・協働した事業を開催していく支援となっている。
  • 各地活協の事業をテーマにしたInstagramフォトコンテストを実施することにより、若い世代も事業を知るきっかけに繋がり、また広報の一端を担ってもらえることができた。また、各地域の広報について、事業の紹介やボランティア募集方法を、地域の実情に合わせたツールでの作成の支援を行えている。
  • 従来の防災講座「まちなか防災訓練」の参加者の固定化の改善で、ターゲットを子どもやPTAにするというプログラムの見直しを行った。参加者からは、防災を女性目線、子ども目線で様々なアプローチから認識できたという意見もあり、多くの世代が参加できた有効な事業の支援となっている。

4.取組効果の評価(アウトカムに対する評価)

【評価項目】

(1)   アンケート調査
(2)   自律的運営に向けた地域活動協議会の取組(イメージ)
(2-1)「地域課題への取組」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
(2-2)「つながりの拡充」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
(2-3)「組織運営」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
(2-4)「区独自取組」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
(3)   その他の効果のあった内容

【評価】
A

【理由】

  • アンケート調査結果は、地域が自律的に運営されていると感じている割合は、86.5%、課題やニーズに応じて中間支援組織から支援を受け、満足していると感じでいる割合は、81.7%と目標はクリアしている。まちづくりセンターの支援が地域のニーズとマッチしているものと考えられる。全体として、概ね目標は達成できた。
  • 地域課題への取組みの達成状況は、区内地活協のすべてに対する支援である「全体支援」と地域ごとの個別課題やニーズにあわせた「個別支援」の両方を行うことで、他地域の活動の情報を得て活動を活発化させる効果があった。地域ごとに担当支援員を決めていることは、地域の細かなニーズを把握し、課題解決に向けた支援を行うことにつながったと考える。
  • 組織運営については、各地域の現状を把握したうえで、支援を行っており評価できる。補助金申請や決算等会計支援、運営についても適切な支援を行えた。今後は会計等マニュアルを作成するなど、地域の担当者同士で引き継いでいきやすい環境を整える支援を進めてほしい。     

5.総合評価【全体】

【評価】
B

【理由】

  • 受託者は、当区のまちづくりセンターを受託して丸5年目となり、10地域と積極的に関わりを持ち、それぞれの課題やニーズを十分把握して地域の運営支援を行っている。
  • 企業との連携の場として開催した「ほっとカフェ」や「地域活動フォーラム」については、様々な意見交換ができたことは効果的な取組みだったと考える。今後は、意見交換された内容が具体的に地域活動に反映されるよう支援を行ってほしい。
  • Instagramフォトコンテストをきっかけとした地活協の情報発信により、新たな担い手の確保にもつながり、地域のニーズにあった支援を行っている。
  • 固定化した事業内容の見直しにより、各地域に合った事業開催の支援を行えており、多くの世代が参加できた事業で有効な支援となっている。

(評価基準)
S:各区の当該年度の戦略に基づいた支援内容や目標の水準を大幅に上回っている。
A:各区の当該年度の戦略に基づいた支援内容や目標の水準を上回っている。
B:各区の当該年度の戦略に基づいた支援内容や目標の水準に概ね達している。
C:各区の当該年度の戦略に基づいた支援内容や目標の水準を下回っている。

評価会議における委員の評価及び意見

令和2年3月5日に「評価会議」を開催し、提出資料をもとに、受託事業者からヒアリングを行い、評価委員の意見等を聴取しました。
評価会議における評価委員の評価及び意見は次のとおりです。

自律的運営に向けた地域活動協議会の取組(イメージ)
(1)「地域課題への取組」にかかる支援の状況(実績)等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:4点

(2)「つながりの拡充」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:3点

(3)「組織運営」にかかる支援の状況(実績)及び効果等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:4点

事業の実施体制等
(1)自由提案による地域支援の状況(実績)及び効果等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:3点

(2-1)スーパーバイザー、アドバイザー及び地域まちづくり支援員の体制にかかる支援状況(実績)及び効果等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:4点

(2-2)フォロー(バックアップ)体制等にかかる支援状況(実績)及び効果等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:4点

今年度の重点支援策(取組)
区の方針・戦略を踏まえた今年度の重点支援策(取組)にかかる支援状況(実績)及び効果等
評価点(配点5点)
A委員:3点
B委員:3点
C委員:4点

主な意見等

  • 支援方策が地活協の雰囲気・動き方を変えることができれば、自ずと新しい担い手の参画が増えると思う。
  • 与える形の支援ではなく、引き出す形の支援へ切り替えていく段階ではないか。
  • 地域特性に応じた、課題分析が必要ではないか。
  • 地域の力をいかに引き出していくかという視点での状況分析を。
  • 上記分析に基づき、地域住民が主語になる展開を。
  • さまざまな主体との連携が、地域活動協議会の構成団体にもつながっているようで評価できる。
  • 電子媒体での議事録・事業計画・会計書類等の開示に結びつくホームページの立ち上げについても、「地域公共人材」とのマッチングもあるようで、その成果がマトリックスにも表れている。
  • 今後もイベントに頼らない、新たな支援の「カード」を求めつつ、引き続き自律支援を行っていただきたい。

(採点基準)
5点:期待レベルをはるかに上回っている。
4点:期待レベルを上回っている。
3点:概ね期待レベルに達している。
2点:期待レベルを下回っている。
1点:期待レベルに全く達していない。

【評価委員名簿】
久 隆浩(近畿大学 教授)
三井 ハルコ(NPO法人市民事務局かわにし 理事長)
弘本 由香里(大阪ガス株式会社 エネルギー・文化研究所特任研究員)

以下、評価会議資料を掲載しています。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市阿倍野区役所 市民協働課市民協働グループ

〒545-8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所2階)

電話:06-6622-9787

ファックス:06-6621-1412

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