大阪市立自然史博物館「日本の鳥の巣と卵427」にあべのんが取材にいきました!
2024年7月2日
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あべのんが、大阪市立自然史博物館で6月19日(日曜日)まで開催されている「日本の鳥の巣と卵427」の取材に行きました!
一足先に取材に行ったのん
「日本の鳥の巣と卵427」って?
すべての鳥は、卵として巣に産まれます。
日本では、250種を超える鳥の繁殖が確認されており、大阪府で繁殖記録のある種だけでも100種を超えます。
小海途銀次郎氏(大阪府河内長野市在住)は、鳥の巣を集めて約60年。そのコレクションは、日本産の鳥類を中心に168種427点に及び、日本最大で学術的に非常に価値の高いコレクションとなっています。
この特別展では、小海途銀次郎氏の日本一の鳥の巣コレクションをすべて展示します。あわせて、それぞれの鳥の卵も並べて日本の鳥の巣と卵の多様性、日本で繁殖する鳥と、その変遷についても紹介します。
開館情報・入場料等の詳細はホームページ(自然史博物館へのリンク)をご覧ください。
開催期間
開催中~2022年6月19日(日曜日)まで
開催時間:9:30~17:00(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日
開催場所
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール (大阪市東住吉区長居公園1-23 花と緑と自然の情報センター2階)
あべのんが紹介するのん!
送電鉄塔のミサゴの巣
カワセミやベニアジサシの巣は土の中や上だのん。
高い草の上にも巣
スズメやムクドリの巣と卵、初めてみるのん
エナガの巣と卵、ちいさい!!
カワラヒワの巣はまんまるの形!
モズの巣はこんな場所に
大きな巣もたくさんあるのん
アカショウビンはハチの巣も巣にするんだのん
クマタカは巣も大きいのん
リュウキュウツバメの巣はこんなに高いのん!
ワークショップも楽しめるのん
探している情報が見つからない
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